年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63101218 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
物理学実験法・同実験II[1工二] |
授業科目名 (フリガナ) |
ブツリガクジツケンホウ・ドウジツケン2 |
英文授業科目名 |
Experimental Methods and Laboratory Work in Physics II |
担当教員名 |
吉野 浩生 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシノ ヒロオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-4:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義・実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験中心,計測装置使用,講義,討論,助言指導 原則として対面での実験を行うが、必要に応じてオンデマンド型の実験(Moodle)も利用する |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
2理物 |
授業のキーワード |
リサージュ図形,ダイオード,トランジスタ,数値計算,重力加速度,弾性率,ヤング率,剛性率,表面張力,比熱,プリズム,回折格子,干渉,偏光,共鳴,屈折,回折,電気抵抗,金属,半導体,自己誘導,磁化,光電効果,比電荷,ボーアの原子模型,ホール効果 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
物理現象の観測や物性定数の測定のための基礎的事項について,講義と実験を組み合わせて行い,基本的な物理現象の理解を深めるとともに,測定技術の習得を図る. |
授業計画 |
第1回 実験および討論:基礎技術、力学及び熱学、波動、電磁気学、物質のミクロ構造、に関する実験を行う。 第2回 実験および討論:基礎技術、力学及び熱学、波動、電磁気学、物質のミクロ構造、に関する実験を行う。 第3回 実験および討論:基礎技術、力学及び熱学、波動、電磁気学、物質のミクロ構造、に関する実験を行う。 第4回 実験および討論:基礎技術、力学及び熱学、波動、電磁気学、物質のミクロ構造、に関する実験を行う。 第5回 実験および討論:基礎技術、力学及び熱学、波動、電磁気学、物質のミクロ構造、に関する実験を行う。 第6回 実験および討論:基礎技術、力学及び熱学、波動、電磁気学、物質のミクロ構造、に関する実験を行う。 第7回 実験および討論:基礎技術、力学及び熱学、波動、電磁気学、物質のミクロ構造、に関する実験を行う。 第8回 まとめ
試験:基本的に実施しない レポート:各実験テーマ毎に提出
実験は全て原則として1人で行います。 実験テーマは、ガイダンス終了後に決定します。 |
教科書・参考書等 |
物理学基礎実験 (宇田川眞行・永井克彦・星野公三編) 共立出版(*第2版新訂)を使用するので、必ず購入すること |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、PC・タブレット等(実験室におけるオンデマンド教材視聴) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の実験テーマの目的、原理を十分理解しておく
実験に当たって ・教科書 ・専用の実験ノート ・関数電卓(または三角関数、指数関数、対数関数の計算可能なデバイス) ・グラフ用紙(1mm方眼紙) を準備しておく |
履修上の注意 受講条件等 |
1)『原則としてⅡを履修するにはⅠを履修することを条件とします。なお,再履修生は希望どおり履修できない可能性があるので注意してください。』 2)教科書は第2版新訂版(2012年改訂)を利用してください。それ以前の旧版は内容が異なっているので注意してください。 |
成績評価の基準等 |
レポート点約50%、実験への取り組み(実験参加態度やノート等)約50%で評価。ただし、実験を欠席した場合はレポートの提出はできない。また、未提出レポート(受理されていないレポート含む)が2回以上の場合、成績等にかかわらず原則として評価は不可とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |