年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63100102 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
物理の視点A[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
ブツリノシテンA |
英文授業科目名 |
Perspectives in Physics A |
担当教員名 |
宗尻 修治 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムネジリ シュウジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-8:総L101 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心,Moodle上でのディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
科学・技術、物理、生活の中の科学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:物理・天文・応用物理 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
---|
学習の成果 | 物理の視点,科学の視点とはについて自分の考えを持つことができる |
授業の目標・概要等 |
日常生活に身近な様々な現象を、物理学の視点で見ていきます。 物理で「考える」ことの楽しみを味わうことを目標にします。 |
授業計画 |
第1,2回 アンケート.ガイダンス.物理の視点 第3,4回 エネルギーとパワー.演示実験(水素の爆発) 第5,6回 太陽光のエネルギー 第7,8回 原子と熱。Powers of ten の鑑賞 第9,10回 身近に利用されている宇宙空間,人工衛星 第11,12回 核と放射能 第13,14回 連鎖反応、原子炉、原子爆弾 第15回 まとめ
レポートを課す |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない。 参考書の例:R A Muller 著 Physics and Technology for Future Presidents, Princeton |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料,パソコン,プロジェクター、レスポンス・システム(Socrative) インターネット上の物理に関する動画を見る場合もあります。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
いずれの回も、予習は必要ありません。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
毎回の課題の提出,その内容で評価します。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
生活に身近な様々な現象を扱います。 これまで物理を学ぶ機会が少なかった人, 物理に苦手意識のある人,文系の人を歓迎します。物理に対するイメージが変わります。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |