年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63081001 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
線形代数学演習II[1理数] |
授業科目名 (フリガナ) |
センケイダイスウガクエンシユウ2 |
英文授業科目名 |
Seminar in Linear AlgebraII |
担当教員名 |
石原 海 |
担当教員名 (フリガナ) |
イシハラ カイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月3-4,木5-6:総K103 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学生の発表中心、板書多用、小テスト(状況に応じて変更の可能性があります。変更の際は掲示等で案内します。) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
理学部数学プログラム |
授業のキーワード |
高次元ベクトル、行列、行列式、余因子行列、抽象線型空間、基底、部分線型空間、双対空間、固有値、固有ベクトル、 対角化、上三角行列、ケイリー・ハミルトンの定理、定数係数常微分方程式 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
理学部数学科指定クラスの線形代数学IIで講義される内容についての演習形式授業(具体的な演習問題、授業時間中の板書発表など)を行うことにより、講義内容を正確にかつ深く理解して応用できるようにする。 |
授業計画 |
第1回 掃き出し法と行列式の復習 第2回 行列式の計算 第3回 様々な行列式 第4回 抽象線型空間 第5回 抽象線型空間の公理 第6回 基底 第7回 部分線型空間 第8回 像と核 第9回 中間のまとめ 第10回 固有値と固有ベクトル 第11回 対角化 第12回 固有値と固有ベクトルの応用 (1) 第13回 固有値と固有ベクトルの応用 (2) 第14回 ケイリー・ハミルトンの定理 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
線形代数学IIで指定された資料および別途配布する課題プリント等を用いる。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
黒板・テキスト |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
課題プリントにある問題をできるだけ多く事前に解いて、わからないところを抜き出しておきましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
線形代数学II(理学部数学科指定クラスの講義)と併せて履修することが想定されている。 |
成績評価の基準等 |
発表と小テスト等の成績による。詳細は授業中に説明を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |