年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63071009 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
線形代数学II[1工四] |
授業科目名 (フリガナ) |
センケイダイスウガク2 |
英文授業科目名 |
Linear AlgebraII |
担当教員名 |
小蔵 正輝 |
担当教員名 (フリガナ) |
オグラ マサキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:総K211 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,板書多用,(場合により)オンライン授業,担当教員の指示に従う事 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
行列,行列式,連立1次方程式,ベクトル,線形空間,固有値 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
【授業の目標】 「線形代数学I」とあわせて,線形代数学に関する基本的な知識と技能を修得する. 【授業の概要】 線形代数学に関する次の事項のうち,おおむね後半を学ぶ. ・ 行列の演算,正則行列,逆行列 ・ 行列の基本変形,連立1次方程式,行列の階数 ・ 行列式の性質,行列式の展開,クラメルの公式 ・ 線形空間,線形独立性,次元 ・ 線形写像,線形変換,直交変換 ・ 固有値,固有ベクトル,対角化 |
授業計画 |
【授業計画の一例】 第1回 線形空間と部分空間 第2回 1次独立と1次従属 第3回 1次独立なベクトルの最大個数 第4回 基底と次元 第5回 写像 第6回 線形写像と表現行列 第7回 線形写像の像と核 第8回 異なる基底の組に関する表現行列 第9回 内積空間 第10回 正規直交基底 第11回 直交行列とユニタリ行列 第12回 固有値と固有ベクトル 第13回 行列の対角化 第14回 行列の三角化 第15回 実対称行列の固有値分解 |
教科書・参考書等 |
教科書は担当教員が指定する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
教科書,配付資料,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必要に応じて既習事項を復習すること. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
主として,試験により評価する.中間試験を行うこともある.課題に対する提出物等を評価に加えることもある.詳細は担当教員が指示する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が250人を超えたときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |