年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63062001 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
数学演習I[1工四,1工特] |
授業科目名 (フリガナ) |
スウガクエンシュウ1 |
英文授業科目名 |
Seminar in Basic Mathematics I |
担当教員名 |
内山 聡生 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウチヤマ サトキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-2,木1-2:総K211 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,板書多用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
工学部第四類、工学部工学特別コース ※情報科学部生は、再履修生であっても原則本クラスを履修することはできません。情報科学部の指定クラスで履修してください。 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
微分積分学・線形代数学に関する問題の演習を通じて,思考力・表現力・計算力を養う. |
授業計画 |
【授業計画の一例】 第1回 極限・導関数(1) 第2回 極限・導関数(2) 第3回 行列(1) 第4回 行列(2) 第5回 高次導関数・平均値の定理 第6回 行列式(1) 第7回 行列式(2) 第8回 不定積分・定積分・広義積分(1) 第9回 不定積分・定積分・広義積分(2) 第10回 逆行列の公式・クラメルの公式 第11回 テイラーの定理・テイラー展開(1) 第12回 テイラーの定理・テイラー展開(2) 第13回 行列の基本変形・連立1次方程式(1) 第14回 行列の基本変形・連立1次方程式(2) 第15回 まとめ
期末試験を実施する. |
教科書・参考書等 |
教科書は,微分積分学I の教科書 および 線形代数学I の教科書と同じもの. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
既習事項の復習とともに,未習事項の予習にも努めること. |
履修上の注意 受講条件等 |
本授業科目は工学部第四類、工学部工学特別コースの指定クラスです。情報科学部生は、再履修生であっても原則本クラスを履修することはできません。情報科学部の指定クラスで履修してください。 |
成績評価の基準等 |
試験(60%)および演習(40%)により評価する.詳細は担当教員が指示する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |