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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 62067001 科目区分 基盤科目
授業科目名 ミクロ経済学入門[1経]
授業科目名
(フリガナ)
ミクロケイザイガクニュウモン
英文授業科目名 Introduction to Microeconomics
担当教員名 中川 雅央
担当教員名
(フリガナ)
ナカガワ マサオ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 金5-8:経B257
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、対面授業(ただし状況によってオンライン同時双方向になることもある) 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 03 : 経済学
対象学生
授業のキーワード 需要、供給、市場、効率性、政府 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 
学習の成果各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 
授業の目標・概要等 本講義では、経済活動の基礎となる市場経済の仕組みについて学び、ニュースで目にする価格変化や失業率の問題などこれら経済現象が発生するメカニズムを理解することを目的とする。多くの国が市場経済を採用しているが、市場経済を採用することの利点を解説する。また市場と政府の役割分担に関して理解を深める。   
授業計画 第1回 市場における需要と供給の作用 (需要曲線)
第2回 演習問題
第3回  市場における需要と供給の作用 (供給曲線)
第4回  演習問題
第5回  市場における需要と供給の作用 (均衡) 
第6回 演習問題
第7回  消費者、生産者、市場の効率性 (消費者余剰)
第8回 演習問題
第9回 消費者、生産者、市場の効率性 (生産者者余剰)
第10回 演習問題
第11回 消費者、生産者、市場の効率性 (総余剰)
第12回 演習問題
第13回  需要、供給、及び政府の政策
第14回  演習問題
第15回  外部性と市場の非効率性

課題レポートを2回実施する。試験は実施しない。 
教科書・参考書等 教科書 「マンキュー入門経済学」 東洋経済新報社
参考書 「ミクロ経済学I II」八田達夫、東洋経済新報社   
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 映像(ビデオ/PC/その他画像資料)、teams 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
講義資料やテキスト等で講義内容の該当箇所を予習復習すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 レポート課題で成績を評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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