年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
62052001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
現代社会と経済 |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲンダイシャカイトケイザイ |
英文授業科目名 |
Contemporary Society and Economy |
担当教員名 |
山崎 修嗣 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマザキ シュウジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木5-8:総K108 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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画像を利用した講義を中心に行う |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
欧米自動車産業 日本自動車産業 グローバル化 環境対応 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:法学・政治学・社会学・経済学・教育学 |
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学習の成果 | ①歴史的な流れのなかで、経営が環境対応し、進化してきたことが、理解できる。 ②グローバル自動車産業経営を通じて、国際的な視野を持つことができる。 ③日本の自動車産業がどのようか競争を、展開しているかを欧米メーカーと比較することができる。 |
授業の目標・概要等 |
①内燃機関の開発から、戦前の寡占体制 ②第2次世界大戦後の高度成長期 ③本格的グローバル経営の時期 ②と③では、欧米メーカーと日本メーカーの比較に重点をおく。
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授業計画 |
1 ガイダンス 2 ガソリンエンジンの開発・生産の成功 3 ヨーロッパにおけるサプライヤーの発展 4 フォード・システムの展開 5 GMとフルライン政策 6 米国における3社寡占体制の確立 7 ヨーロッパにおける小型乗用車 8 ビックスリーの中大型化の進行 9 ビックスリーの競争力喪失 日本メーカーの台頭・躍進 10 ドイツメーカーの躍進 11 フランス・イタリア自動車メーカーの生き残り戦略 12 新興国における欧米メーカーと日本メーカーの展開 ①アジア
13 新興国における欧米メーカーと日本メーカーの展開 ②南米・ロシア・アフリカ
14 歴史的蓄積をいかした次世代戦略・ 15 まとめ
中間・期末レポートの提出してもらい、期末試験は行わない。 |
教科書・参考書等 |
テキストは、なし。参考書は、授業の中で指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
詳細は、授業最初のガイダンスで説明します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
期末レポートによる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |