年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
61256301 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
日本の文学(古典) |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンノブンガク(コテン) |
英文授業科目名 |
Japanese Literature(Classic) |
担当教員名 |
高尾 祐太 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカオ ユウタ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月5-8:総K205 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
古典文学・百人一首・古注釈書・翻刻 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:文学・言語学 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
『百人一首』の古注釈書を読解し、古典がどのように享受されてきたのかを探る。入門科目として無理のない範囲で、くずし字を読解する力とテクストを精読する姿勢を身に付ける。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション(授業の進め方・テキストについて) 第2回 6番歌の翻刻 第3回 6番歌の整定本文をつくる 第4回 6番歌の解説 第5回 7番歌の翻刻 第6回 7番歌の整定本文をつくる 第7回 7番歌の解説 第8回 8番歌の翻刻 第9回 8番歌の整定本文をつくる 第10回 8番歌の解説 第11回 9番歌の翻刻 第12回 9番歌の整定本文をつくる 第13回 9番歌の解説 第14回 10番歌の翻刻・整定本文をつくる 第15回 10番歌の解説
期末試験を実施する(下記参考書の持ち込み可) |
教科書・参考書等 |
【参考書】 児玉幸多『くずし字用例辞典 普及版』(東京堂出版、1993年) 児玉幸多『くずし字解読辞典 普及版』(東京堂出版、1993年) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
資料はプリント・PDF等により配布する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
くずし字の読解や講義の内容について、後には復習により理解を深めることを求める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験による |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |