年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
61011002 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
哲学B |
授業科目名 (フリガナ) |
テツガクB |
英文授業科目名 |
PhilosophyB |
担当教員名 |
関村 誠 |
担当教員名 (フリガナ) |
セキムラ マコト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月5-8:総K211 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心。 授業にはPCを持参すること。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
空間、視覚、芸術創造、環境、自然、風土、身体、共通感覚 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:哲学・倫理学・宗教学・芸術学 |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
芸術における世界観の表現などを手がかりに、空間と場についての諸問題を取り上げて考察する。それを通じて、人間と世界の関係を根本的に再考し、現代を生きるための知と教養を深めていくことを目指す。 |
授業計画 |
第1回 導入 第2回 哲学とは 第3回 空間と視覚(1) 遠近法と世界観 第4回 空間と視覚(2)「だまし絵」と遠近法の限界 第5回 世界認識(1)「正しいこと」とは 第6回 世界認識(2)「現実」把握と芸術表現 第7回 空間と身体(1) 生物の世界・幼児の世界 第8回 空間と身体(2) 知覚と身体性 第9回 風土と人間(1) 主体と世界 第10回 風土と人間(2) 日本人の感性:「間」と自然 第11回 常識の問題化(1) 空間把握の多様性 第12回 常識の問題化(2) 常識と共通感覚 第13回 世界との関係(1)「もの」から「こと」へ 第14回 世界との関係(2) 自分という「こと」 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
教科書は特に指定しません。各回の講義の中で文献を紹介します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業にはPCを持参すること。 moodleに講義資料を掲載します。 毎回の授業のコメントをMicrosoft Formsで送付してもらいます。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義において配布する資料、および紹介する講義内容に関係する文献などを復習に役立ててください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
レポート(70%)、講義への参加度(30%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
ノートパソコンを持参すること。 |
その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |