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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 58003001 科目区分 領域科目
授業科目名 サイエンス入門
授業科目名
(フリガナ)
サイエンスニユウモン
英文授業科目名 Introduction to Science
担当教員名 木村 俊一,井上 昭彦,宮原 正明,八木 隆多,多田 靖啓,岡崎 啓史,久野 尚之,岡田 和正,田澤 一朗,樋口 克彦,川添 貴章,藤森 祥一,松原 弘樹
担当教員名
(フリガナ)
キムラ シュンイチ,イノウエ アキヒコ,ミヤハラ マサアキ,ヤギ リュウタ,タダ ヤスヒロ,オカザキ ケイシ,ヒサノ ナオユキ,オカダ カズマサ,タザワ イチロウ,ヒグチ カツヒコ,カワゾエ タカアキ,フジモリ ショウイチ,マツバラ ヒロキ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中:詳細はもみじ教養HP参照(東千田開講)
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 03 : 自然環境
対象学生
授業のキーワード 数学 物理学 化学 生物学 地球惑星システム学 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
領域科目(自然科学系科目群) 分類:なし 
学習の成果1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。
2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 
授業の目標・概要等 科学研究の最先端は日進月歩であり、国際的に活躍する人材が身につけておくべきサイエンスについての教養も年々新しくなっていく。そのような情勢を踏まえて、数学・物理・化学・生物・地球科学それぞれの専門家がオムニバス形式でそれぞれの分野の基礎となるべき教養の身につけ方を紹介する。科学知識のみならず、科学リテラシー(最新情報の集め方や、非科学的あるいは似非科学的な情報の見破り方)などにも目を配りながら、現在の科学について知っておくべきことを学ぶ。 
授業計画 第1回 数学入門(1)
第2回 数学入門(2)
第3回 数学入門(3)
第4回 物理学入門(1)
第5回 物理学入門(2)
第6回 物理学入門(3)
第7回 化学入門(1)
第8回 化学入門(2)
第9回 化学入門(3)
第10回 生物学入門(1)
第11回 生物学入門(2)
第12回 生物学入門(3)
第13回 地球惑星システム学入門(1)
第14回 地球惑星システム学入門(2)
第15回 地球惑星システム学入門(3)

本講義は数学・物理学・化学・生物学・地球惑星システム学の5分野について入門的な講義を各3回開講する。
講義は、対面で行われるものとオンデマンドで行われるものがある。オンデマンドで行う講義については、順次Moodleで配信する。詳細は初回の講義前に行うガイダンスで説明する。 
教科書・参考書等 必要に応じてアナウンスする。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 ビデオ/PC/その他画像資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
集中して聴講し、わからないことはできるだけその場で質問して解決すること。そうできるよう、きちんと事前に準備し、それでもわからないことはゆっくり時間をかけて考えること。 
履修上の注意
受講条件等
本講義はアドバンストプレイスメント対象科目で高校生も受講可能だが、講義そのものは大学生対象であり、高校で履修する内容は全て理解していると仮定する。 
成績評価の基準等 全ての回において課題(レポートや小テスト)を課す。各分野20点、計100点で5段階評価を行う。提出期限等の詳細は、初回の講義前に行うガイダンスで説明する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 開講時期は夏休みごろを予定、対面講義に出席できない場合はオンデマンドで受講可能 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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