年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
55018001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
ヒトと微生物の関わり[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒトトビセイブツノカカワリ |
英文授業科目名 |
Human and microorganisms |
担当教員名 |
大毛 宏喜 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオゲ ヒロキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:霞R302講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
感染症,薬剤耐性菌 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:健康科学・医学情報 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
微生物の多様な役割を学ぶことで教養を高めることを目標とする |
授業計画 |
第1回 環境微生物と感染症(北川浩樹) 第2回 ウイルス感染症(坂口剛正) 第3回 感染症と自己免疫疾患(吉田雄介) 第4回 薬剤耐性菌の出現(黒田照夫) 第5回 呼吸器感染症における治療と感染対策(大森慶太郎) 第6回 口腔内細菌のコントロールによる感染・合併症予防(西裕美) 第7回 血液や性行為で感染する感染症(藤井輝久) 第8回 腸内細菌とヒトとの関わり(大毛宏喜)
各回のレポート提出あり.試験なし. |
教科書・参考書等 |
各回の配布資料あり |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
ヒトの体には皮膚,口腔内,腸内,気道内など様々な部位に常在菌叢があり,宿主との相互関係を作り上げています.常在菌に関する参考書を事前に読んだ上で講義に臨んで下さい.また講義資料をもとに関心のあるポイントについての参考書を通じて復習して下さい. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への取組姿勢50点,各回のレポート50点の合計100点で評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |