年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
53020201 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
全身の健康と口腔科学II[1歯] |
授業科目名 (フリガナ) |
ゼンシンノケンコウトコウクウカガク2 |
英文授業科目名 |
General Health and Oral Sciences II |
担当教員名 |
村山 長,内藤 真理子,前原 朝子,兼保 佳乃,重石 英生,二川 浩樹,竹本 俊伸,峯 裕一,西村 瑠美,田地 豪,加来 真人,太田 耕司,仁井谷 善恵,下江 宰司 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラヤマ タケシ,ナイトウ マリコ,マエハラ トモコ,カネヤス ヨシノ,シゲイシ ヒデオ,ニカワ ヒロキ,タケモト トシノブ,ミネ ユウイチ,ニシムラ ルミ,タヂ ツヨシ,カク マサト,オオタ コウジ,ニイタニ ヨシエ,シモエ サイジ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:霞R304講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面講義、使用言語は日英両言語(Dual linguistic Education)、 課題はMoodleにより提出。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
1年生 |
授業のキーワード |
SDG_03,全身の健康,口腔科学,口腔工学,口腔保健学,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:健康科学・医学情報 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
全身の健康のための口腔健康科学を理解する |
授業計画 |
第1回 村山 長 「医科・歯科医療におけるAI」 第2回 峯 裕一 「歯科口腔領域におけるトランスレーショナルリサーチ」 第3回 二川浩樹 「お口の健康への新しいアプローチ」 第4回 田地 豪 「高齢者歯科治療」 第5回 加来真人 「自家歯牙移植について」 第6回 下江宰司 「補綴物製作過程における感染対策」 第7回 太田耕司 「口腔がんとその予防について」 第8回 重石英生 「ウイルス感染と口腔粘膜疾患との関係」 第9回 前原朝子 「障害児・者の歯科保健指導」 第10回 兼保佳乃 「口腔衛生と学校歯科保健の役割について」 第11回 竹本俊伸 「口臭について」 第12回 仁井谷善恵 「歯科医療における感染予防対策」 第13回 内藤真理子 「口腔と全身の健康の関連」 第14回 西村瑠美 「口腔機能管理について」 第15回 まとめと期末試験(小論文)
毎回の簡単なレポートを課す.また,最終日に期末試験を行う. |
教科書・参考書等 |
特に教科書・参考書の指定はなく、講義資料(小論文)を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
レポートはMoodleで提出 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の授業の復習を行い,レポートを書くこと. |
履修上の注意 受講条件等 |
受講条件などは特になし |
成績評価の基準等 |
毎回のレポート30点,期末試験70点 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
歯科医療の経験を持つ教員が口腔健康科学の基礎的知識を講義する. |
メッセージ |
日本語と英語を併用した(Dual Linguistic Education system)で講義を行います. |
その他 |
毎回の講義タイトル,担当教員は予定であり,変更する場合がある. |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |