年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
52018001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
数理科学で考える[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
スウリカガクデカンガエル |
英文授業科目名 |
Consideration in Mathematical Science |
担当教員名 |
山田 裕史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマダ ヒロフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月1-4:総K305 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
数学,数理科学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:数学・情報学 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
自然・社会・文化の諸現象を数学的に捉えるために,いくつかの具体例を通じて数学・数理科学的な概念を学ぶ.またその概念を用いて得られる結果と諸現象との関係について説明する. |
授業計画 |
専門的な数学の予備知識をあまり必要としない「組合せ論」の 話題をいくつか選んでお話ししたい.具体的には次のトピックを 解説するつもりだ.(順不同)
カタラン数;整数の分割;ロビンソン・シェンステッド対応; 素数について;ゼータ函数;可算と非可算;広田微分.
知識は必要としないが「考える力」が要求される. とはいえ数学とは所詮「遊び」である. だから楽しんで聴いてもらえたら嬉しい. |
教科書・参考書等 |
必要な場合は授業時に指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC, 配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
課題が出た場合はしっかりこなして下さい |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
受講状況,試験またはレポートにより評価する.詳細は担当教員が指示する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |