年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
52004001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
数学の世界[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
スウガクノセカイ |
英文授業科目名 |
The world of mathematics |
担当教員名 |
橋本 真太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハシモト シンタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月5-8:総K103 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
確率,統計学,データ解析 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:数学・情報学 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
データ分析の基礎となる,統計的推測理論の考え方について,数学的な視点から理解を深める. |
授業計画 |
第1回 確率と事象(1) 第2回 確率と事象(2) 第3回 確率変数と期待値(1) 第4回 確率変数と期待値(2) 第5回 代表的な確率分布(1) 第6回 代表的な確率分布(2) 第7回 代表的な確率分布(3) 第8回 標本分布(1) 第9回 標本分布(2) 第10回 標本分布(3) 第11回 推定(1) 第12回 推定(2) 第13回 推定(3) 第14回 仮説検定(1) 第15回 仮説検定(2)
レポート課題,期末試験 |
教科書・参考書等 |
テキストは特に指定しない。参考書として以下を挙げる。 「統計学」久保川達也・国友直人(著),東京大学出版会 「データ解析のための数理統計入門」久保川達也(著),共立出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
プロジェクタ,PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は基本的には不要であるが,復習については講義で計算を省略した部分などを自分で考えてみること. |
履修上の注意 受講条件等 |
大学1年生で学習する教養レベルの線形代数学(行列式・固有値など)と微分積分学(偏微分・重積分など)の事実は多く使います. |
成績評価の基準等 |
講義中に出題される課題と,期末レポートまたは期末試験により評価を行う. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
講義内容は状況により多少変更する可能性があります. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |