年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
30850001 |
科目区分 |
情報・データサイエンス科目 |
授業科目名 |
情報・データ科学入門[1法夜,1経夜] |
授業科目名 (フリガナ) |
ジョウホウ・データカガクニュウモン |
英文授業科目名 |
Introduction to Information and Data Sciences |
担当教員名 |
原田 隆 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハラダ タカシ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水13-14:オンライン |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
08
:
情報教育 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
情報科学、データサイエンス、インターネット、セキュリティ |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
教養教育での この授業の位置づけ | 高度情報化社会の中でデータを活用していくのに必要となる基礎的な知識や技能を修得し,その有用性と問題点,情報倫理上の課題を理解し,活用する能力を身につける。さらに,将来,新しく現れる技術にも対応しようとする態度を養うことを目標とする。 |
---|
学習の成果 | 1.情報科学とデータサイエンスに関する基礎的知識・技能・態度を身につけ,データの処理や情報の受発信を適切に行うことができる。 2.データを活用する上で必要な情報倫理と社会的課題について理解し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
情報化社会におけるインフラストラクチャ(社会的基盤)であるコンピュータと情報ネットワークについての基本的知識を学ぶ。 |
授業計画 |
第1回「ガイダンス」 第2回「情報の表現」
第3回「コンピュータの構成」
第4回「インターネットの仕組み(1)」
第5回「インターネットの仕組み(2)」
第6回「インターネット・アプリケーション」
第7回「コンピュータの動作原理」
第8回「オペレーティングシステム」
第9回「システム構築とデータベース」
第10回「プログラムとアルゴリズム」
第11回「モバイルネットワークとブロードバンドネットワーク」
第12回「ネットワーク社会のルールとマナー」
第13回「ネットワーク社会のセキュリティ技術」
第14回「データサイエンスと社会」
第15回「データサイエンスのための技術」
中間レポート:1〜2回実施する。 期末試験:実施する。 |
教科書・参考書等 |
使用する視聴覚教材:基本的にスクリーンに説明用画面を表示して講義を行う。 教科書:第1回講義時に指示する。 講義のレジュメ:各回講義時に配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(説明画面) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
各回講義時に指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
初回講義時にガイダンスを行うので、必ず受講すること。 |
成績評価の基準等 |
中間レポート(20%)と期末試験(80%)の結果から評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |