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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 25141002 科目区分 外国語科目
授業科目名 ベーシック・ロシア語IV
授業科目名
(フリガナ)
ベーシツク・ロシアゴ4
英文授業科目名 Basic Russian IV
担当教員名 TOLSTOGUZOV SERGEY
担当教員名
(フリガナ)
トルストグゾフ セルゲイ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火7-8,木7-8:総J304
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
日本語とロシア語を使った演習(一部講義) 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 08 : ロシア語圏
対象学生 1年生および再履修生
授業のキーワード ロシア語、ロシア社会・文化 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 
学習の成果1.外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。
2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 
授業の目標・概要等 ロシアの文化、社会を理解し、ロシア人と交流するために不可欠なロシア語の基礎を、週2回集中的に学習する。 
授業計画 前期に学んだ初等文法の補足と練習問題を行い、簡単なロシア語テキストの読解および表現法の基礎を養います。授業では最新のロシア情勢も解説します。
以下は第3タームと第4タームに学ぶ学習項目です。
それぞれの項目を2~3回の授業で取り扱います。

1.前期の復習
2.名詞、代名詞、疑問詞の生格
3.名詞の造格
4.前置詞とその要求する格
5.個数詞
6.未来形
7.不完了体動詞と完了体動詞
8.学習項目のおさらい



期末試験を行います。 
教科書・参考書等 『ロシア語 文法と練習』(泰野・トルソトグゾフ著 白水社) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
前期に学んだことを基礎に、より高度なロシア語を修得できるよう、予習・復習は欠かさず行ってください。また、課題は毎回きちんと行い提出してください。
単語は意味だけでなく、発音と綴りも合わせて覚えましょう。
分からないことがあるときには、積極的に質問をしてください。 
履修上の注意
受講条件等
ベーシック・ロシア語I/IIを履修済みか、ロシア語の語学力においてそれらと同等のレベルの者 
成績評価の基準等 ターム末の試験70%、授業への積極的な参加や課題の提出などを30%として総合的に評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 授業中の私語は困りますが、発音練習ではしっかり声を出して練習しましょう。
欠席した場合には、クラスメートや教師に学習内容を確認してフォローアップにつとめてください。 
その他 【※2018年度以前入学生が履修し,単位を修得した場合は科目名が「ベーシック・ロシア語II」に読み替わります。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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