年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
25131002 |
科目区分 |
外国語科目 |
授業科目名 |
ベーシック・ロシア語III |
授業科目名 (フリガナ) |
ベーシツク・ロシアゴ3 |
英文授業科目名 |
Basic Russian III |
担当教員名 |
TOLSTOGUZOV SERGEY |
担当教員名 (フリガナ) |
トルストグゾフ セルゲイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火7-8,木7-8:総J205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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日本語とロシア語を使った演習(一部講義) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
08
:
ロシア語圏 |
対象学生 |
1年生および再履修生 |
授業のキーワード |
ロシア語、ロシア社会・文化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 |
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学習の成果 | 1.外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。 2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 |
授業の目標・概要等 |
ロシアの文化、社会を理解し、ロシア人と交流するために不可欠なロシア語の基礎を、週2回集中的に学習する。 |
授業計画 |
前期に学んだ初等文法の補足と練習問題を行い、簡単なロシア語テキストの読解および表現法の基礎を養います。授業では最新のロシア情勢も解説します。 以下は第3タームと第4タームに学ぶ学習項目です。 それぞれの項目を2~3回の授業で取り扱います。
1.前期の復習 2.名詞、代名詞、疑問詞の生格 3.名詞の造格 4.前置詞とその要求する格 5.個数詞 6.未来形 7.不完了体動詞と完了体動詞 8.学習項目のおさらい
期末試験を行います。 |
教科書・参考書等 |
『ロシア語 文法と練習』(泰野・トルソトグゾフ著 白水社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
前期に学んだことを基礎に、より高度なロシア語を修得できるよう、予習・復習は欠かさず行ってください。また、課題は毎回きちんと行い提出してください。 単語は意味だけでなく、発音と綴りも合わせて覚えましょう。 分からないことがあるときには、積極的に質問をしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
ベーシック・ロシア語I/IIを履修済みか、ロシア語の語学力においてそれらと同等のレベルの者 |
成績評価の基準等 |
ターム末の試験70%、授業への積極的な参加や課題の提出などを30%として総合的に評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
授業中の私語は困りますが、発音練習ではしっかり声を出して練習しましょう。 欠席した場合には、クラスメートや教師に学習内容を確認してフォローアップにつとめてください。 |
その他 |
【※2018年度以前入学生が履修し,単位を修得した場合は科目名が「ベーシック・ロシア語II」に読み替わります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |