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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 23131001 科目区分 外国語科目
授業科目名 ベーシック・フランス語III
授業科目名
(フリガナ)
ベーシツク・フランスゴ3
英文授業科目名 Basic French III
担当教員名 平手 友彦,川上 夏林
担当教員名
(フリガナ)
ヒラテ トモヒコ,カワカミ カリン
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火5-6,木5-6:オンライン
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心の講義であるが、学生の発表を求めることが多い。 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 04 : フランス語圏
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 
学習の成果1.外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。
2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 
授業の目標・概要等 読み・書き・話し・聞くの4技能を高度にバランスよく習得して、フランス語で自由にコミュニケーションできる総合的能力を養成する。 
授業計画 第1,2回 復習
第3,4回 -ir型第2群規則動詞
第5,6回 不規則動詞
第7,8回 前置詞a、deと定冠詞の縮約形
第9,10回 直説法複合過去(助動詞がavoirの場合)
第11,12回 直説法複合過去(助動詞がetreの場合)
第13,14回 近接未来形
第15回 il y aの表現と接続詞・副詞のsi


試験を最後に実施します

この講義はフランス語を集中的に学習して2年次以降のフランス語関係専門科目を効率的に履修できるように4人の教員による連動した週4回の授業からなる「フランス語インテンシブ・コース」講義の一つである。前期に引き続いて、総合的なフランス語運用能力の効果的な習得のために開発されたテキストを用いて体系的な授業を進めるとともに、外国語教育用マルチメディアLL教室および視聴覚教室でのトレーニングを行う。この授業ではインテンシヴコースの第二レベルとして、特にフランス語の正確な発音、イントネーション、初級文法、基本語彙・表現に習熟し、コミュニケーションのための基礎的言語能力を獲得する。この講義で学習する主な文法・表現テーマは次の通りで、学習者の理解度に応じて学習進度を修正することもある。 
教科書・参考書等 講義は4コマともすべてフランス語で書かれたヴィデオ付きテクストを用いる。
教科書と副教材については初回の講義で紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキストと辞書、および音声教材と映像資料。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
主として以下の復習が各回の講義で必要とされる

第1,2回 前期の学習内容をしっかりと復習しておくこと
第3,4回 前期の復習
第5,6回 -ir型第2群規則動詞の復習
第7,8回 不規則動詞の復習
第9,10回 前置詞a、deと定冠詞の縮約形の復習
第11,12回 直説法複合過去(助動詞がavoirの場合)の復習
第13,14回 直説法複合過去(助動詞がetreの場合)の復習
第15回 近接未来形の復習
 
履修上の注意
受講条件等
この講義と連動する他の三つの講義(月曜日9・10限松本担当「インテンシブ・フランス語II」、木曜日5・6限川上担当「ベーシック・フランス語III」、および金曜日9・10限セカルダン担当「インテンシブ・フランス語II」)を必ず受講すること。2年次からフランス語が必要なプログラムに進む学生はこの「フランス語インテンシブ・コース」を履修することが望ましい。講義では講義には間違いを恐れることない積極的な参加が求められる。 
成績評価の基準等 定期試験及び小テスト等で80%(程度)と応答発言等の平常点で20%(程度)により行う 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 【※2018年度以前入学生が履修し,単位を修得した場合は科目名が「ベーシック・フランス語II」に読み替わります。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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