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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 22830001 科目区分 外国語科目
授業科目名 ベーシック・ドイツ語I
授業科目名
(フリガナ)
ベーシツク・ドイツゴ1
英文授業科目名 Basic German I
担当教員名 古川 昌文
担当教員名
(フリガナ)
フルカワ マサフミ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 木11-12:東千田A403講義室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
使用するツール:Teams
具体的な実施方法は「もみじ」の授業掲示でお知らせします 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 03 : ドイツ語圏
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 
学習の成果1.外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。
2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 
授業の目標・概要等 週2回の授業で、ドイツ語の基礎的な語彙・表現、文法を学び、ドイツ語による初歩的なコミュニケーション能力を習得するためのトレーニングを行います。ベーシック・ドイツ語 II /III / IV とあわせて、1年間の間に、ドイツ語の文法・語彙ならびに表現・読解の基礎を総合的に習得することを目指します。 
授業計画 この授業では、文法項目に即した易しいテキストの講読やCD等による聞き取りあるいは表現練習等を適宜行い、バランスのとれたドイツ語の基礎を身につけていきます。以下は、各週で扱う文法項目を挙げますが、場面に適した表現なども併せて学んでいきます。I の授業で扱われる平均的な文法項目の概略であり、学習順序や項目は教科書によって異なります。具体的な内容に関しては、各教員による初回の授業でのガイダンスを参考にしてください。

第1週 オリエンテーション/アルファベートと発音
第2週 挨拶表現、曜日、人称と数
第3週 動詞の人称変化
第4週 名詞の性と冠詞
第5週 名詞の性と冠詞
第6週 冠詞と人称代名詞
第7週 不規則変化動詞、命令法
第8週 学習事項のまとめと試験


ターム末(6月)に試験を行う。 
教科書・参考書等 今井敦他『ドイツ語の基礎―新しい視点から』同学社、2023年 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
毎回復習し、特に発音に注意すると、学習項目がより早く定着します。宿題等が出された場合は提出期限を守るようにしてください。例年、欠席や遅刻をせず、期日を守って宿題等を提出している人は学習効果が高く、よい成績で及第しています。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 平常点(課題の提出や授業への積極的な取り組みなど)40%程度、試験(小テスト、中間テスト、期末試験等)60%程度として総合的に評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 12月には、独検4級試験( 毎年12月第1日曜日に実施)やスタートドイツ語1(2月中旬)などの社会的にも定評のある検定試験が、広島大学で行われます。授業にきちんと出て普通に勉強すれば充分受かるレベルですから、そうしたものにも、チャレンジしてみましょう。 
その他 http://lang.hiroshima-u.ac.jp/dgsg/
http://lang.hiroshima-u.ac.jp/dgsgs/
http://lang.hiroshima-u.ac.jp/ttn/main
http://vu.flare.hiroshima-u.ac.jp/german/hatsuon/top.htm 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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