年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
22141001 |
科目区分 |
外国語科目 |
授業科目名 |
ベーシック・ドイツ語IV |
授業科目名 (フリガナ) |
ベーシツク・ドイツゴ4 |
英文授業科目名 |
Basic German IV |
担当教員名 |
吉満 たか子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシミツ タカコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火5-6,木5-6:オンライン,総J307CALL |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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【法学部以外の学生】対面で授業を実施します。 【法学部生】Zoomを使用したライブ型オンライン授業です。詳細はmoodleおよびメールでお知らせします。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
03
:
ドイツ語圏 |
対象学生 |
1年生(インテンシブの登録者のみ) |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 |
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学習の成果 | 1.外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。 2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 |
授業の目標・概要等 |
前期に引き続き、連動する週4回の授業で文法や語彙・表現を学習し、より高度なコミュニケーション能力の習得を目指します。 |
授業計画 |
Lektion 5:パートナーシップと家族、不定冠詞+形容詞+名詞(2)、再帰動詞 Lektion 6:多文化社会、ドイツで暮らす外国人、関係文 Lektion 7:就職活動とそのヒント、接続法第Ⅱ式 Lektion 8:フランクフルトの観光名所、将来の展望、過去形、werdenを使った未来形
独文和訳の課題 ターム末試験
前期と同様、基礎となる短い会話を学習した後、重要表現や文法項目をマスターするための練習問題に取り組みます。練習問題の多くはペアワークやグループワークの形式で行い、クラスメートにインタビューをしたりゲームをすることで、教室内で自然なドイツ語を使う機会を多く設けます。教科書のテーマに沿ったドイツの文化や生活習慣も、ビデオやプリント教材を用いて紹介する。 授業の計画は上記のとおりでですが、理解の度合いに合わせて随時調整します。
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教科書・参考書等 |
使用教科書:『Farbkasten Deutsch 2 plus 自己表現のためのドイツ語2〈プラス〉』 (三修社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業に関する情報は随時moodleにアップしますので参照してください。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
前期と同様、復習を中心に授業外でも学習するように心がけてください。 欠席や遅刻をせず、期日を守って宿題を提出している人は学習効果が高く、よい成績で及第しています。 前期の成績が悪かった人は、学習態度を見直してみましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
月9/10時限(ハーティング)、火5/6時限(吉満)、木5/6時限(吉満)、金9/10時限(ハーティング)の授業は連動しています。4つすべての授業を受講してください。 |
成績評価の基準等 |
課題の提出や授業への積極的な取り組みなどを40%程度、期末試験を60%程度として総合的に評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
後期にはより高度な表現や文法項目を導入しますので、予習・復習を心がけましょう。前期同様、ペアワークやグループワークでの共同作業を通じて、楽しみながらレベルアップを図りたいと思います。引き続き、がんばりましょう! |
その他 |
【※2018年度以前入学生が履修し,単位を修得した場合は科目名が「ベーシック・ドイツ語II」に読み替わります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |