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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 22131008 科目区分 外国語科目
授業科目名 (オ)ベーシック・ドイツ語III
授業科目名
(フリガナ)
ベーシツク・ドイツゴ3
英文授業科目名 Basic German III
担当教員名 河合 信晴
担当教員名
(フリガナ)
カワイ ノブハル
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火9-10,木9-10:総J304
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
反転授業方法で授業を行うので、次の手順で毎回の授業を受けてください。
1. 授業前にMoodleにある録画を視聴する(文法等の解説)
2. 録画のなかで言われている予習を必ず行う
3. 授業では、会話や聞き取り、演習問題を解く
4. 復習としてMoodleにある確認問題を解く 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 03 : ドイツ語圏
対象学生 再履修生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 
学習の成果1.外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。
2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 
授業の目標・概要等 再履修生専用のクラスです。ベーシック・ドイツ語I、II、IVとあわせて、1年間の間に、ドイツ語の基礎的な文法項目や語彙ならびに表現・読解の基礎を総合的に習得することを目指します。 
授業計画 第1回 第1・2タームの復習
第2回 第1・2タームの復習
第3回 第1・2タームの復習
第4回 Lektion 6 前置詞
第5回 Lektion 6 分離動詞
第6回 Lektion 7 話法の助動詞・時刻
第7回 Lektion 7 副文
第8回 これまでの復習
第9回 Lektion 8 動詞の三基本形(原型、過去、過去分詞)、過去形
第10回 Lektion 8 現在完了形
第11回 これまでの復習
第12回 これまでの復習
第13回 これまでの復習
第14回 これまでの復習
第15回 タームテスト(筆記テスト)

この授業では、文法項目に即した易しいテキストの講読やCD等による聞き取りあるいは表現練習等を適宜行い、バランスのとれたドイツ語の基礎を身につけていきます。
 
教科書・参考書等 今井田亜弓/前田織絵 著『シュリット・フュア・シュリット【三訂版】たくさん練習して学ぶドイツ語 Schritt für Schritt──Neu bearbeitete Auflage』(三修社). 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)
オンラインで授業を進めますが、オンデマンドで学習をしてもらう回もあります。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回 宿題をきちんとやること。また毎回復習し、特に発音に注意すること。
第2回 同上
第3回 同上
第4回 同上
第5回 同上
第6回 同上
第7回 同上
第8回 同上
第9回 宿題をきちんとやること。また毎回復習し、特に発音に注意すること。
第10回 同上
第11回 同上
第12回 同上
第13回 同上
第14回 期末試験を前に、これまでの学習内容を見なおすこと。
第15回 同上 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 平常点(課題の提出や授業への積極的な取り組みなど)40%程度、試験(小テスト、中間テスト、期末試験等)60%程度として総合的に評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 後期には、独検4級試験(毎年12月第1日曜日に実施)やスタートドイツ語1(2月上旬に実施)などの社会的にも定評のある検定試験が、広島大学で行われます。そうしたものにも、チャレンジしてみましょう。 
その他 【※2018年度以前入学生が履修し,単位を修得した場合は科目名が「ベーシック・ドイツ語II」に読み替わります。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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