年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
22121014 |
科目区分 |
外国語科目 |
授業科目名 |
ベーシック・ドイツ語II |
授業科目名 (フリガナ) |
ベーシツク・ドイツゴ2 |
英文授業科目名 |
Basic German II |
担当教員名 |
今道 晴彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
イマミチ ハルヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火3-4,木3-4:総K310 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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Teams |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
03
:
ドイツ語圏 |
対象学生 |
初修外国語を履修する1年生(ドイツ語をゼロから始めるもの) |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
週2回の連動する授業で、ドイツ語の基礎的な語彙・表現、文法を学び、ドイツ語による初歩的なコミュニケーション能力を習得するためのトレーニングを行います。第3・第4タームに開設されるベーシック・ドイツ語IIとあわせて、1年間の間に、ドイツ語の文法・語彙ならびに表現・読解の基礎を総合的に習得することを目指します。
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授業計画 |
この授業では、文法項目に即した易しいテキストの講読やCD等による聞き取りあるいは表現練習等を適宜行い、バランスのとれたドイツ語の基礎を身につけていきます。以下の内容は、ベーシック・ドイツ語Iの授業で第1および第2タームを通して扱われる平均的な文法項目の概略であり、学習順序や項目は教科書によって異なります。具体的な内容に関しては、各教員による初回の授業でのガイダンスを参考にしてください。
<第1ターム> 第1週 オリエンテーション 第2週 アルファ ベットの読み方や発音の基礎 第3週 動詞の現在人称変化1 第4週 動詞の現在人称変化2 第5週 名詞の性と冠詞類の格変化1 第6週 名詞の性と冠詞類の格変化2 第7週 形容詞とその格変化、比較級・最上級 第8週 試験
<第2ターム> 第1週 前置詞の用法1 第2週 前置詞の用法2 第3週 分離動詞・非分離動詞、助動詞の用法1 第4週 分離動詞・非分離動詞、助動詞の用法2 第5週 従属節 第6週 これまでの学習内容の最終的なまとめ1 第7週 これまでの学習内容の最終的なまとめ2 第8週 試験 |
教科書・参考書等 |
教科書:木下直也他(2021)『ブリュッケ』朝日出版. 参考書(辞書):在間進編(2022)『アクセス独和辞典』三修社. 参考書(文法書):在間進編(2018)『リファレンス・ドイツ語』第三書房. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回復習し、特に発音に注意すると、学習項目がより早く定着します。宿題等が出された場合は提出期限を守るようにしてください。例年、欠席や遅刻をせず、期日を守って宿題等を提出している人は学習効果が高く、よい成績で及第しています。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験100% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
12月には、独検4級試験( 毎年12月第1日曜日に実施)やスタートドイツ語1(2月上旬)などの社会的にも定評のある検定試験が、広島大学で行われます。授業にきちんと出て普通に勉強すれば充分受かるレベルですから、そうしたものにも、チャレンジしてみましょう。 |
その他 |
【※2018年度以前入学生が履修し,単位を修得した場合は科目名が「ベーシックドイツ語I」に読み替わります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |