年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
22101002 |
科目区分 |
外国語科目 |
授業科目名 |
ベーシック・ドイツ語I |
授業科目名 (フリガナ) |
ベーシツク・ドイツゴ1 |
英文授業科目名 |
Basic German I |
担当教員名 |
長田 浩彰 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガタ ヒロアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火7-8,木7-8:総K306 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面授業です。訳あって自宅待機などの場合は、使用するツール(moodleとTeamsを利用)。学生への連絡はもみじの掲示を通じて行う。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
03
:
ドイツ語圏 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 |
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学習の成果 | 1.外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。 2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 |
授業の目標・概要等 |
連動した週2回の授業からなります。第2タームに開設されるベーシック・ドイツ語とあわせて、半年間に、ドイツ語の基礎的な文法項目や語彙ならびに表現・読解の基礎の前半部分を総合的に習得することを目指します。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(ドイツに関するビデオ) 第2回 アルファ ベット読み方や発音の基礎 第3回 動詞の現在人称変化1 第4回 動詞の現在人称変化1(復習と発展) 第5回 動詞の現在人称変化2 第6回 動詞の現在人称変化2(復習と発展) 第7回 名詞の変化 第8回 中間試験 第9回 名詞の変化2と定冠詞類 第10回 名詞の変化2と定冠詞類(復習と発展) 第11回 不定冠詞類や男性弱変化名詞 第12回 不定冠詞類や男性弱変化名詞(復習と発展2) 第13回 これまでの学習内容の最終的なまとめ 第14回 これまでの学習内容の最終的なまとめ2 第15回 期末試験準備 第16回 期末試験
中間試験・期末試験の他に、単語テストもあります。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(テキストを指定します。毎回、学生に当てて問題を解かせます。補助プリントも多く配ります。この内容も学生に当てて答えてもらいます。) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD) ビデオ・DVD使用の場合(本数=2本程度;1回の上映時間=30分から50分) ビデオ・DVDの文字情報(字幕・内容解説書の有無=なし) 教科書や授業中に配られたプリントや資料は、必ず復習してください。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),パソコン必携です。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 ドイツ語を選んだのはなぜか、という質問に率直に答えられたか? 第2回 宿題をきちんとやること。また毎回予習・復習し、特に発音に注意すること。 第3回 同上 第4回 同上 第5回 同上。そろそろ中間試験の勉強を始めよう。 第6回 同上 第7回 テストの準備は出来たかな?足りない点はどこだったかな? 第8回 テストは思った通りに出来たかな?わからなかったことの復習をしよう。 第9回 宿題をきちんとやること。また毎回復習し、特に発音に注意すること。 第10回 同上 第11回 同上。さあ、捲土重来を期して、期末試験の勉強だ。 第12回 同上 第13回 同上 第14回 同上 第15回 このタームの自分の勉強態度を反省してみよう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
絶対に、予習をすること。授業は、自分で予習してみてわからなかった点をわかるようにするためのものです。それでもわからないところは、授業の終わりに必ず教員に質問しよう。予習せずに授業に出ていると、必ず落第します。脅しではなく、真実です。勉強をなめてはいけません。 |
成績評価の基準等 |
平常点(課題の提出や授業への積極的な取り組みなど)40%程度、試験(小テスト、中間テスト、期末試験等)60%程度として総合的に評価します。なお、5回休んだ時点で、成績は不可(D)となります。1回休むと、取り返すのに大変な努力が必要です。休まないこと。予習・復習をすること。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
わからなかったところがわかるようになった喜びは、何ものにも代えられません。 |
その他 |
自分をごまかさない、こと。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |