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年度 2024年度 開講部局 外国語教育研究センター
講義コード 81216001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 韓国語コミュニケーション・スキルアップIVB
授業科目名
(フリガナ)
カンコクゴコミュニケーション・スキルアップヨンビー
英文授業科目名 Advanced Communication in Korean IVB
担当教員名 崔 真碩
担当教員名
(フリガナ)
チェ ジンソク
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 水5-6:総J305
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ペアワーク、グループワーク中心 
単位 1.0 週時間   使用言語 O : その他
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 07 : 韓国語圏
対象学生 原則として特定プログラムに登録済みの学生(全学部対象)
授業のキーワード 読解と作文 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
トライリンガル養成特定プログラムが目指す言語運用能力のうち特に「読解」に重点をおく。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 読解:新聞、エッセイ、小説、詩、専門書など、韓国語の文献をたくさん読みます。

作文:日記や論文や創作など、韓国語で文章が巧みに書けるよう書く練習をたくさんします。 
授業計画 この授業は一年生時に培った韓国語を基礎に、韓国語でのさらに高度な読解力と作文力を身につけるためのものです。トライリンガル養成特定プログラム修了時に、ハングル能力検定試験準2級または大韓民国政府(教育省)が認定する韓国語能力試験TOPIKⅡ6級に合格することができるよう、韓国語の文献をたくさん読み、日記や論文や創作などを韓国語で巧みに書けるよう書く練習をたくさんします。授業の進度は受講者の能力に応じて調整するので、あらかじめ全8回の内容を設定することはしませんが、このタームの授業では主に次のような練習を行う予定です。
 ・新聞の記事を読み、それらについて自分の考えを韓国語で作文する
 ・様々なエッセイを読み、そのテーマや文体を吟味する

期末試験を行います。 
教科書・参考書等 授業時に指示します。
随時、コピーを配布します。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業で取り扱う韓国語テキストは、事前に一度は辞書を引きながら読み込んで来ること。 
履修上の注意
受講条件等
この授業は、「トライリンガル養成特定プログラム・韓国語」の授業です。
プログラムに参加していることが望ましいですが、参加していない学生でも受講可能です。

一年生時に「ベーシック韓国語」のみを受講したものは、春休みの間に、一年生時の教科書『ことばの架け橋』を21課までしっかりと自習しておくこと。
自習していない学生の受講は認めない。 
成績評価の基準等 平常点(授業への取り組み、課題の提出など・70%)、期末試験(30%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 一年生時に培った韓国語の基礎力を活かして、韓国語の読解力と作文力を身につけていきましょう。

“辞書と首っ引き”で韓国語文献と格闘してください。

翻訳する力を身につけると同時に、「翻訳とは何か」について思考するきっかけになればと思います。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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