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年度 2024年度 開講部局 外国語教育研究センター
講義コード 81215001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 韓国語コミュニケーション・スキルアップIVA
授業科目名
(フリガナ)
カンコクゴコミュニケーション・スキルアップヨンエー
英文授業科目名 Advanced Communication in Korean IVA
担当教員名 崔 真碩
担当教員名
(フリガナ)
チェ ジンソク
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火7-8:総K101
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ペアワーク、グループワーク中心 
単位 1.0 週時間   使用言語 O : その他
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 07 : 韓国語圏
対象学生 全学部対象
授業のキーワード リスニング 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
トライリンガル養成特定プログラムが目指す言語運用能力のうち特に「リスニング」に重点をおく。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 リスニング:韓国のニュースやテレビ、童謡、K-POPをたくさん聴きます。歌います。

文化:韓国のニュースやテレビ、童謡、K-POPを深く理解するために、韓国文化について考えます。 
授業計画 この授業は一年生時に培った韓国語を基礎に、韓国語でのさらに高度な聴解力を身につけるためのものです。トライリンガル養成特定プログラム修了時に、ハングル能力検定試験準2級または大韓民国政府(教育省)が認定する韓国語能力試験TOPIKⅡ6級に合格することができるよう、韓国語のニュースやK-POPをたくさん聞きます。授業の進度は受講者の能力に応じて調整するので、あらかじめ全8回の内容を設定することはしませんが、毎回の授業の流れは以下のようになります。
 ・韓国のニュースを聞く
 ・韓国語の歌(K-Pop)を聞く
 ・歌詞の内容やそこに登場する語彙・表現を吟味する
 ・ニュースや歌詞から分かる韓国の社会や文化について韓国語で話し合う

期末試験を行います。 
教科書・参考書等 授業時に指示します。
随時、コピーを配布します。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業で取り扱う韓国語の歌は、たくさん聞いて来てください。 
履修上の注意
受講条件等
この授業は、「トライリンガル養成特定プログラム・韓国語」の授業です。
プログラムに参加していることが望ましいですが、参加していない学生でも受講可能です。

一年生時に「ベーシック韓国語」のみを受講したものは、春休みの間に、一年生時の教科書『新・韓国語へのとびら』を最後までしっかりと自習しておくこと。
自習していない学生の受講は認めない。 
成績評価の基準等 平常点(授業への取り組み、課題の提出など・70%)、期末試験(30%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 一年生時に培った韓国語の基礎力を活かして、韓国語の聴く力を身につけていきましょう。

とにかくたくさん、K-POPを聴きます。K-POPを歌います。

とにかくたくさん、韓国のニュースを聴きます。韓国社会について知ります。

“遊ぶ” 感覚で、韓国語はもとより、韓国の文化に対する理解を深めることができればと思います。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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