年度 |
2024年度 |
開講部局 |
外国語教育研究センター |
講義コード |
81202001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
スペイン語コミュニケーション・スキルアップIIIC |
授業科目名 (フリガナ) |
スペインゴコミュニケーション・スキルアップサンシー |
英文授業科目名 |
Advanced Communication in Spanish IIIC |
担当教員名 |
玉木 裕子,担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
タマキ ヒロコ,タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木9-10:総J206 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書多用、視聴覚教材使用。原則、対面で授業実施。ただし、Teamsを使った遠隔授業をおこなう場合もある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
05
:
スペイン語圏 |
対象学生 |
原則として特定プログラムに登録済みの学生(全学部対象) |
授業のキーワード |
スペイン語の文法、聞き取り練習 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | トライリンガル養成特定プログラムが目指す言語運用能力のうち特に聞き取りに重点をおく。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この授業は、以下の条件を満たす学生を対象に、2 年次以降も引き続き集中的にスペイン語を学ぶための授業である。
・1 年生の時にインテンシヴ・スペイン語を履修した学生 ・スペイン語技能検定5級などの検定試験に合格した学生 ・過去におけるスペイン語の受講経験やスペイン語圏での滞在等の経験を通じ、上記に準じたスペイン語能力がある学生
この授業では、特に文法、聞き取りに重点を置き、演習を行う。
この授業を含むトライリンガル養成特定プログラムのすべての授業を通してプログラム修了時に、スペイン語技能検定3級またはDELEB1レベルに到達することを目指す。 |
授業計画 |
1,2タームに引き続き、スペイン語の発音、基本的な文法事項、平易な会話表現などを学習しながら、「読む、書く、聞く、話す」の4技能をバランスよく習得し、スペイン語によるコミュニケーション能力を集中的に高める。あわせて、スペインおよびラテンアメリカ・カリブ海地域などのスペイン語圏の歴史、文化、生活習慣などにも親しむ。
授業の予定はおおむね次の通りであるが、受講学生の理解度に合わせて進度を随時調整する。 第1回 接続法の用法(副詞節)と接続法のまとめ 第2回 接続法過去規則動詞 第3回 接続法過去不規則動詞 第4回 接続法過去の用法 第5回 接続法の独立文、婉曲表現 第6回 接続法現在完了、接続法過去完了 第7回 接続法現在完了、接続法過去完了 第8回 試験
期末試験 |
教科書・参考書等 |
ピエダー・ガルシアほか『プラサ・マヨールⅡ改定版—レベルアップ・スペイン語』朝日出版社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回、授業前に、辞書で単語を調べ、教科書を繰り返し読んでおく。スペイン語の文章は音読する。教科書の練習問題は授業までに必ず解答しておく。授業終了後は、単語、重要表現、重要構文など、学習した内容を整理し、再び教科書を読み直す。スペイン語の文章は再度音読する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として、プログラムの登録条件を満たしていること。 スペイン語コミュニケーション・スキルアップIIIA、IIIBとあわせて受講することが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
定期試験を重視し(80%程度)、授業への取り組み(20%程度)などを加味して総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
週3コマの授業は大変ですが、必ず予習をして授業に出席すること。外国語の習得には日々の積み重ねが重要です。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |