年度 |
2024年度 |
開講部局 |
外国語教育研究センター |
講義コード |
81186001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
中国語コミュニケーション・スキルアップIA |
授業科目名 (フリガナ) |
チュウゴクゴコミュニケーション・スキルアップイチエー |
英文授業科目名 |
Advanced Communication in Chinese IA |
担当教員名 |
山本 孝子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマモト タカコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火9-10:オンライン |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
Microsoft Teamsを使ったオンライン(同時双方向型)を予定していますが、履修者の状況によっては対面に切り替える可能性もあります。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
06
:
中国語圏 |
対象学生 |
全学部対象(特定プログラムに登録済みの学生、もしくはそれと同等以上のレベルの学生) |
授業のキーワード |
中国語のコミュニケーション能力を高める。 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | トライリンガル養成特定プログラムが目指す言語運用能力のうち特にコミュニケーションに重点をおく。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この授業は、以下の条件を満たす学生を対象に、2年次以降も引き続き集中的に中国語を学ぶための科目である。 ・1年生の時にインテシブ中国語を履修した学生 ・中国語検定準4級などの検定試験に合格した学生 ・過去における中国の受講経験や当該言語の話される言語圏で滞在等の経験を通じ、上記に準じた中国語能力がある学生 この授業では、特にコミュニケーションに重点を置き、演習を行う。 この授業を含むトライリンガル養成特定プログムすべての授業を通してプログラム修了時に、中国語検定試験2級またはHSK(漢語水平考試)5級レベルに到達することを目指す。 |
授業計画 |
「読む」「書く」「聴く」「話す」練習を通して、話し言葉と書き言葉それぞれの運用能力を高め、総合的な能力の向上を目指す。 初級で学んだ文法の定着を図るとともに、接続詞や呼応表現の使い方を学び、中国語の構文(特に複文)に関する知識を深める。これにより、細やかな表現を使い分け、論理的に文を組み立て、伝える力を身につけることを目標とする。
第1回 ガイダンス、教科書第1課「大学生活」(1) 第2回 教科書第1課「大学生活」(2) 第3回 教科書第3課「早飯」(1) 第4回 教科書第3課「早飯」(2) 第5回 教科書第5課「飲食」(1) 第6回 教科書第5課「飲食」(2) 第7回 教科書第7課「交通」(1) 第8回 教科書第7課「交通」(2)
|
教科書・参考書等 |
陳淑梅 /陸薇『ことばと文化 “一挙両得” 中級中国語』(朝日出版社、2017) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業中に適宜指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
1年間以上中国語を学習した経験がある学生 |
成績評価の基準等 |
平常点(授業への積極的参加・貢献、授業中の課題、小テストなど)50%及び期末試験(もしくは課題)50%による。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
木9-10に開講される「中国語コミュニケーション・スキルアップB」(担当教員:解海蓉)をあわせて受講することが望ましい(A、Bいずれか一方のみの履修を妨げるものではない)。
網絡漢語視聴説(首都師範大学開講)とあわせて受講するといっそう効果的です。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |