年度 |
2024年度 |
開講部局 |
外国語教育研究センター |
講義コード |
81170001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ドイツ語コミュニケーション・スキルアップIIIC |
授業科目名 (フリガナ) |
ドイツゴコミュニケーション・スキルアップサンシー |
英文授業科目名 |
Advanced Communication in German IIIC |
担当教員名 |
HARTING AXEL |
担当教員名 (フリガナ) |
ハーティング アクセル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水9-10:総J205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
03
:
ドイツ語圏 |
対象学生 |
原則として特定プログラムに登録済みの学生(全学部対象) |
授業のキーワード |
スピーキング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | トライリンガル養成特定プログラムが目指す言語運用能力のうち特にスピーキングに重点をおく。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この授業は、 ・1年生の時にインテンシヴ・ドイツ語を履修した学生 ・独検4級などの検定試験に合格した学生 ・過去のドイツ語受講経験やドイツ滞在等の経験を通じ、上記に準じたドイツ語能力のある学生 を対象に、2年次以降も引き続き集中的にドイツ語を学ぶための授業です。 この授業では、特にスピーキングに重点を置き、ドイツ語圏での日常生活に必要な基礎的なコミュニケーションを可能にする語彙や表現、文法を学習します。また、それらを能動的に使用できるようトレーニングを行います。 この授業を含むトライリンガル養成特定プログラム(平成29年度生はドイツ語プロフェッショナル養成特定プログラム)のすべての授業を通して、欧州評議会の定める語学力評価基準(der gemeinsame europaeische Referenzrahmen)のA2~B1(中級)レベルに到達することを目指します。 また、言語だけでなくドイツの文化にも触れ、日独の文化の違いについて考察する機会も設けます。 |
授業計画 |
授業の予定は次のとおりですが、みなさんの理解度に合わせて進度を随時調整します。
第1回 Lektion13: 外国語を習う 第2回 Lektion14: 郵便について話す 第3回 Lektion15: メディアについて話す 第4回 Lektion16: ホテルでの表現 第5回 Lektion17: 旅先での移動手段について話す 第6回 Lektion18: 天気について話す 第7回 試験の準備 第8回 試験 |
教科書・参考書等 |
使用教科書:Menschen A2(Hueber社) 授業では練習問題のためのプリント教材も随時配布します。A4サイズのファイルを準備してください。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
語彙や文法は覚えない限り使えません。また、「いつか覚えるだろう」という姿勢では身に付きません。積極的に予習・復習をすることがドイツ語をマスターす る近道です。がんばってください! |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業での対話練習,グループ作業への取り組み,小テスト,宿題等への積極的な取り組みを特に重視し、成績評価の40%はこれで付けます。これに中間 試験の成績(25%)と期末試験の成績(35%)を加味し,総合的に評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
2年次以降も集中的にドイツ語を学びたい人のためのコースです。楽しくドイツ語が学べるようにしたいと思います。授業での積極的な取り組みがより効果的な 言語習得を可能にしますので、間違いを恐れずにドイツ語を使ってください。クラスメートとのペアワークやグループワークも行いますので、協力して作業を進 めてください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |