年度 |
2024年度 |
開講部局 |
情報科学部 |
講義コード |
KA221001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
時系列分析 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジケイレツブンセキ |
英文授業科目名 |
Time Series Analysis |
担当教員名 |
加藤 隆太,山田 宏 |
担当教員名 (フリガナ) |
カトウ リュウタ,ヤマダ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義はオンデマンド形式で行い、講義動画はMicrosoft Stream にアップロードする. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
時系列データ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 計算機科学プログラム (能力・技能) ・A. 情報基盤の開発技術,情報処理技術,データを分析して新しい付加価値を生む技術.
データ科学プログラム (能力・技能) ・D2. データサイエンスの幅広い知識と技術を駆使して,統計的証拠に基づいた組織戦略・立案を担える能力.
知能科学プログラム (能力・技能) ・D2. 人工知能やIoTなどの応用や発展に寄与できる情報処理能力やデータ分析能力. |
授業の目標・概要等 |
この講義では,情報科学部3年生の受講を念頭にして,時系列分析の方法について講義する。 |
授業計画 |
1. イントロダクション 2. 定常過程 3. ARMAモデル 4. ARMAモデルの推定 5. 予測 6. VARモデル 7. VARモデル 2 8. VARモデル 3 9. 前半講義のレビュー 10. 単位根過程 1 11. 単位根過程 2 12. 金融時系列分析 1 13. 金融時系列分析 2 14. 経済学への応用 15.後半講義のレビュー |
教科書・参考書等 |
講義スライド |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
オンライン講義。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第15回 予習復習を心がけましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
レポート試験による. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
講義のウェブサイトのチェックを定期的に行うこと。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |