年度 |
2024年度 |
開講部局 |
情報科学部 |
講義コード |
KA134001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
データ科学とマネジメント |
授業科目名 (フリガナ) |
データカガクトマネジメント |
英文授業科目名 |
Data Science and Management |
担当教員名 |
向谷 博明,串岡 勝明,TING HIAN ANN,土肥 正,角野 充奈,滑川 裕介 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムカイダニ ヒロアキ,クシオカ カツアキ,ティン ヒェン アン,ドヒ タダシ,カクノ ミナ,ナメカワ ユウスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金5-8:総K211 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 計算機科学プログラム (知識・理解) ・C1. 人類や社会そして個人に存在する様々な問題が,社会情勢や文化等によって多様に解釈できることを理解した上で,その問題解決に向けた取り組みができる知識と能力.
データ科学プログラム (知識・理解) ・C1. 人類や社会そして個人に存在する様々な問題が,社会情勢や文化等によって多様に解釈できることを理解した上で,その問題解決に向けた取り組みができる知識と能力.
知能科学プログラム (知識・理解) ・C1. 人類や社会そして個人に存在する様々な問題が,社会情勢や文化等によって多様に解釈できることを理解した上で,その問題解決に向けた取り組みができる知識と能力. |
授業の目標・概要等 |
「データ科学とマネジメント」では、主要企業および官庁から講師をお招きし、計算機科学、データ科学、知能科学の学問分野がどのように産業界や社会で活用されているかについて、各企業の事例を交えながら紹介して頂きます。様々な産業において加速しているDX (デジタルトランスフォーメーション)の実際を学ぶことで, データ科学の知識やマネージメントスキルを活かす方法について議論します。 |
授業計画 |
第1回 10月4日 (金):履修ガイダンス 講義の進め方,レポート等の説明を行います.必ず出席願います. 第2・3回 株式会社広島銀行 2024年10月11日(金) 地域金融グループにおけるテクノロジー・データの活用について 第4・5回 福山通運株式会社 2024年10月18日(金) 物流DXのすすめ 第6・7回 株式会社イズミ 2024年10月25日(金) (株)イズミのDXの取組について 第8・9回 株式会社ドリーム・アーツ 2024年11月1日(金) DXってなんだろう? ―DX推進企業からみた意義と実例― 第10・11回 株式会社エネコム 2024年11月8日(金) エネコムのDXへの取り組み 第12・13回 復建調査設計株式会社 2024年11月15日(金) 建設コンサルタント業におけるデジタルトランスフォーメーションの推進 第14・15回 広島県庁 2024年11月22日(金) DXのススメ ――発想が世界を変える―― |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しません。配布資料に関しては、各企業が公開可能なものに限り配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
特に予習は必要ありませんが、各回の講義で課される課題をレポートとして提出して貰うため、講義内容を復習することが必要になります。尚、各企業で準備されるスライドは機微情報を含むことも考えられるため、配布資料の入手は前提とせず、必要事項をノートに整理するように努めて下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
成績はレポートにより評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
主要企業6社および官庁によるオムニバス講義であり、各講義において,実践されている先端的なDXの取組について講義して頂きます。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |