年度 |
2024年度 |
開講部局 |
情報科学部 |
講義コード |
KA129001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
実用英語I |
授業科目名 (フリガナ) |
ジツヨウエイゴ1 |
英文授業科目名 |
Practical English I |
担当教員名 |
TING HIAN ANN |
担当教員名 (フリガナ) |
ティン ヒェン アン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:工106 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、ディスカッション、毎週、小テストを実施, 宿題の提出 (lLATEXソースコードとPDF) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 計算機科学プログラム (総合的な力) ・C2. 研究遂行に必要な,英語に関する英会話,リーディング,およびライティング能力,明解な口頭発表を行うためのプレゼンテーション能力,闊達な議論を可能とするドキュメンテーション能力,コミュニケーション能力.
データ科学プログラム (総合的な力) ・C2. 研究遂行に必要な,英語に関する英会話,リーディング,およびライティング能力,明解な口頭発表を行うためのプレゼンテーション能力,闊達な議論を可能とするドキュメンテーション能力,コミュニケーション能力.
知能科学プログラム (総合的な力) ・C2. 研究遂行に必要な,英語に関する英会話,リーディング,およびライティング能力,明解な口頭発表を行うためのプレゼンテーション能力,闊達な議論を可能とするドキュメンテーション能力,コミュニケーション能力. |
授業の目標・概要等 |
国際通用性のある英語能力を涵養することが求められており、ある一定水準以上の英語習熟度があらゆる場所で必要とされている。本講義では、情報科学に関連した英文教科書、英語論文、マニュアル等を読んで理解するための語彙を学ぶことを目指す。また、英語で学術的な討論を行うことの出来る能力は必須となっており、実用的な英語能力の向上が不可欠である。本講義では、既に学修した線形代数学を例にとり、英語のリスニング能力とライティング能力を高めることを目標としている。 |
授業計画 |
第1回 導入:ベクトルと行列 第2回 演習(LaTeX による演習) 第3回 線形方程式系 第4回 演習(LaTeX による演習) 第5回 順列と行列式 第6回 演習(LaTeX による演習) 第7回 線形空間 第8回 演習(LaTeX による演習) 第9回 線形写像 第10回 演習(LaTeX による演習) 第11回 内積空間 第12回 演習(LaTeX による演習) 第13回 固有値と固有ベクトル 第14回 演習(LaTeX による演習) 第15回 まとめ
各学生の成績は、授業中の演習や宿題のレポートをもとに評価する。試験は行わない
機械学習において線形代数がどのように応用されているかを深く理解することができる。 |
教科書・参考書等 |
Online lecture notes 線形代数学 (久保編, 栗田, 飯間, 河村 著) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
Zoom 配付資料, latex |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各講義は線形代数学の復習でもあるので、内容が理解できていない場合は復習をすることが望ましい |
履修上の注意 受講条件等 |
LaTeX の演習では各自のラップトップ PC 上でレポートを作成するため、自分のPCは必ず持参すること. |
成績評価の基準等 |
単位は、個別課題のレポートと授業内演習に基づいて評価される。60/100点が最低条件です。評価項目は (i) 英語で線形代数の基礎を理解していること, (ii) レポート課題を解く技術, (iii) レポートでの英語表現, (iv) コミュニケーションスキル, (v) クラス参加・貢献度 とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |