年度 |
2024年度 |
開講部局 |
情報科学部 |
講義コード |
KA125001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
オペレーティングシステム |
授業科目名 (フリガナ) |
オペレーティングシステム |
英文授業科目名 |
Operating Systems |
担当教員名 |
伊藤 靖朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
イトウ ヤスアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:経B257 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
オンデマンド講義動画によるオンライン授業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
オペレーティングシステム, システムプログラミング, UNIX, Windows |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 基礎的な科目で学習した内容を用いて,専門的な技術に関する知識や理解を深める. ・この授業の前提となる科目 プログラミングI・II・III |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 計算機科学プログラム (能力・技能) ・D3. ハードウェアとソフトウェアの知識及びデータを効率的に処理するプログラミング能力.
データ科学プログラム (能力・技能) ・A. 情報基盤の開発技術,情報処理技術,データを分析して新しい付加価値を生む技術.
知能科学プログラム (能力・技能) ・D2. 人工知能やIoTなどの応用や発展に寄与できる情報処理能力やデータ分析能力. |
授業の目標・概要等 |
オペレーティングシステムの基礎的な内容から現在利用されているオペレーティングシステムの実情を解説する.また, システムプログラミングを用いて,実際にオペレーティングシステムの機能を利用する方法を説明し,実習を通じて実際 にプログラムを作成することで,動作の理解を深める |
授業計画 |
第1回:オペレーティングシステムの概要 第2回:C言語の基礎 (文法、制御構文) 第3回:C言語の応用 (配列、ポインタ、構造体) 第4回:オペレーティングシステムの基礎、システムコール、ライブラリコール 第5回:ファイルシステム 第6回:ファイル操作システムコール 第7回:メモリ管理 (1) 仮想メモリ 第8回:メモリ管理 (2) フェッチ技法 第9回:プロセス管理 第10回:プロセス間通信 (1) シグナル 第11回:プロセス間通信 (2) ソケット通信 第12回:スレッド管理 (1) スレッドの基礎 第13回:スレッド管理 (2) 排他制御 第14回:Windowsシステムプログラミング (1) メッセージ駆動プログラミング 第15回:Windowsシステムプログラミング (2) GUIプログラミング
期末試験、宿題
ビデオ配信によるオンライン形式での講義 |
教科書・参考書等 |
配布資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
宿題を出します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
宿題と期末試験を合計して評価 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |