年度 |
2024年度 |
開講部局 |
薬学部薬科学科 |
講義コード |
I7153013 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
基礎研究III |
授業科目名 (フリガナ) |
キソケンキュウ3 |
英文授業科目名 |
Special laboratory Works in Pharmaceutical Sciences III |
担当教員名 |
松尾 裕彰 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツオ ヒロアキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
実験、ディスカッション、薬品・動物・細胞使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
薬学部薬学科生・薬科学科生 |
授業のキーワード |
病態・治療,臨床薬学, SGD_03 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第5ステップ:卒業研究 薬学教育モデル・コアカリキュラム: A 全学年を通して:ヒューマニズムについて学ぶ (2)医療の担い手としてのこころ構え 【研究活動に求められるこころ構え】 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 薬科学プログラム (知識・理解) ・医薬品を含む化学物質に関する知識 ・医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識 (能力・技能) ・医薬品を含む化学物質に関する知識の展開(応用) ・医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識の展開(応用) ・代表的な生体反応の測定評価ができる。 (態度) ・研究チームの一員として活動する能力を持つ。 (総合的な力) ・1.創薬研究・環境衛生の問題に取り組む積極的態度2.創薬研究・環境衛生の専門職としての社会への責任感3.総合的・科学的かつ沈着冷静な問題解決態度4.チーム研究における協調的態度5.コミュニケーション・発表する能力6.評価・解析力7.情報・通信の積極的利用および管理の能力8.遺伝子組み換え、動物実験に関する倫理的配慮 |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標:最先端の薬学研究に触れ、薬学・医療の進歩と改善に資するために、研究を遂行する意欲と問題発見・解決能力を身につける。 授業の概要:最新の研究動向を理解し、研究課題の立案、研究計画の作成を行う。計画に従って実験を行い、英文論文として発表する。。 |
授業計画 |
1) テーマを設定する。 2) 当該テーマに関連する既報を検索し、精読する。 3) 指導教員とディスカッションを行い、研究目的を明確にする。 4) 指導教員とディスカッションを行い、研究計画を立案する。 5) 実験準備を行う。 6) 実験を実施し、データを解析し、考察を加える。 7) 適宜、次の実験計画を立て、実験・データ解析・考察を行う。 8) 実験結果と考察をまとめ、学会発表を行う。 9) 学会での意見を基に、追加実験を行う。 10) 次のテーマを設定し、同様に実行する。 |
教科書・参考書等 |
適宜、当該テーマに関連する既報等を検索し精読する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
原著論文、実験データの解析、発表資料の作成、論文の作成などのためのパソコンを持参する。発表資料、論文作成のためにWord、Power Point、ExcelがインストールされたPCが必要です。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
テーマに関連する論文はもとより、その他の論文にも広く目を通すように心掛け、常に実験結果の解析、考察を行い、次の実験計画を自らの力で立案し実行すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
別途定めるルーブリックを用いて評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
この科目では、下記のSBOsの内容を修得できる。 G-(1)、G-(2)、G-(3) |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |