年度 |
2024年度 |
開講部局 |
薬学部薬科学科 |
講義コード |
I7153011 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
基礎研究III |
授業科目名 (フリガナ) |
キソケンキュウ3 |
英文授業科目名 |
Special laboratory Works in Pharmaceutical Sciences III |
担当教員名 |
森岡 徳光,中島 一恵 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリオカ ノリミツ,ナカシマ カズエ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験、ディスカッション、薬品・動物・細胞使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
薬学部薬科学科生 |
授業のキーワード |
神経薬理学、グリア細胞、動物実験、培養細胞、慢性疼痛、うつ病、SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 薬科学プログラム (知識・理解) ・医薬品を含む化学物質に関する知識 ・医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識 (能力・技能) ・医薬品を含む化学物質に関する知識の展開(応用) ・医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識の展開(応用) ・代表的な生体反応の測定評価ができる。 (態度) ・研究チームの一員として活動する能力を持つ。 (総合的な力) ・1.創薬研究・環境衛生の問題に取り組む積極的態度2.創薬研究・環境衛生の専門職としての社会への責任感3.総合的・科学的かつ沈着冷静な問題解決態度4.チーム研究における協調的態度5.コミュニケーション・発表する能力6.評価・解析力7.情報・通信の積極的利用および管理の能力8.遺伝子組み換え、動物実験に関する倫理的配慮 |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標:最先端の薬学研究に触れ、薬学・医療の進歩と改善に資するために、研究を遂行する意欲と問題発見・解決能力を身につける。 授業の概要:中枢神経系を中心とする各種病態とその発症機構における分子レベルでのメカニズムについて、当該分野の最新の研究動向を把握しながら研究を立案・計画し解明を試み、さらにその治療薬の探索を行う。 |
授業計画 |
1)Introduction 2)臨床的課題に基づいた研究テーマの立案 1 3)立案した研究テーマに関する議論①(研究背景、目的の妥当性) 4)立案した研究テーマに関する議論②(実験方法) 5)立案した研究テーマに関する議論③(実験の進め方) 6)得られた実験データに関する議論①(進捗状況、問題点) 7)得られた実験データに関する議論②(改善点、その後の進捗) 8)得られた実験データに関する議論③(進捗状況、問題点) 9)得られた実験データに関する議論④(改善点、その後の進捗) 10)得られた実験データに関する議論⑤(進捗状況、問題点) 11)得られた実験データに関する議論⑥(改善点、その後の進捗) 12)実験データのまとめ 13)論文の作成① 14)論文の作成② 15)研究発表 |
教科書・参考書等 |
適宜、当該テーマに関連する既報等を検索し精読する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テーマに関連する論文はもとより、その他の論文にも広く目を通すように心掛け、常に実験結果の解析、考察を行い、次の実験計画を自らの力で立案し実行すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
研究姿勢10点、テーマ設定10点、研究計画立案20点、実験技術20点、データ解析・考察20点、発表資料作成20点の合計100点で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |