年度 |
2024年度 |
開講部局 |
薬学部薬学科 |
講義コード |
I7052002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
薬物動態解析学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヤクブツドウタイカイセキガク |
英文授業科目名 |
Pharmacokinetics |
担当教員名 |
内田 康雄,川見 昌史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウチダ ヤスオ,カワミ マサシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:第2講義室(薬) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、スライド、電卓使用(演習)、板書 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
薬学部3年生 |
授業のキーワード |
Pharmacokinetics, compartment model, nonlinear PK, moment analysis |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第3ステップ:医薬品の体内動態 薬学教育モデル・コアカリキュラム: E 医療薬学 E4 薬の生体内運命 (2)薬物動態の解析,E5 製剤化のサイエンス (2)製剤設計 【③生物学的同等性】 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 薬学プログラム (知識・理解) ・薬効や副作用を定量的に理解するための薬物動態の理論的解析に関する知識と理解●資質⑥ (能力・技能) ・薬物の有害作用(副作用)軽減のための対処法を思考する能力・技能●資質⑤
薬科学プログラム (知識・理解) ・医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識 |
授業の目標・概要等 |
薬物速度論解析のための知識・手法を習得する。 |
授業計画 |
第1回 薬物速度論の重要性について 第2回 コンパートメントモデル 第3回 急速静注時の速度論:血中濃度データによる解析 第4回 急速静注時の速度論:尿中排泄データによる解析 第5回 点滴静注時の速度論 第6回 経口投与時の速度論 第7回 繰り返し投与時の速度論 第8回 2-コンパートメントモデル 第9回 モーメント解析法 第10回 クリアランス理論① 第11回 クリアランス理論② 第12回 クリアランス理論③ 第13回 非線形薬物動態 第14回 TDM① 第15回 TDM②
中間試験、期末試験 |
教科書・参考書等 |
南江堂 生物薬剤学 改訂第3版(林・谷川原編集) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
スライド,配付資料,教科書,板書 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
判らないところは早めに質問に来ること |
履修上の注意 受講条件等 |
演習を行うため電卓持参のこと |
成績評価の基準等 |
中間試験(50点)、期末試験(50点)の100点満点で総合評価し、60点以上を合格とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
講義:主に日本語、一部英語 講義資料:日本語と英語を併記 |
その他 |
この講義では、下記のSBOs の内容を修得できる。 【E4-(2)-①-1~6, E4-(2)-②-1~4, E5-(2)-③-1】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |