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年度 2024年度 開講部局 薬学部薬学科
講義コード I7004002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生化学II
授業科目名
(フリガナ)
セイカガク2
英文授業科目名 Biochemistry II
担当教員名 熊谷 孝則
担当教員名
(フリガナ)
クマガイ タカノリ
開講キャンパス 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 水5-8:霞R204講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
対面講義で実施する。 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 03 : 薬学
対象学生 1年次生 後期(4セメスター)
授業のキーワード 複製, 転写, 翻訳, DNA修復, 遺伝子発現調節, 組換えDNA 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
第2ステップ:生体の構造と機能 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
薬学プログラム
(知識・理解)
・生体のホメオスタシス(恒常性)の維持機構とダイナミックな調節機構に関する知識と理解●資質④

薬科学プログラム
(知識・理解)
・生物・人体に関する知識
(能力・技能)
・生物・人体に関する知識の展開(応用)
・代表的な化学物質や生体関連物質及び微生物の基本的取り扱いができる 
授業の目標・概要等 複製, 転写, 翻訳, DNA修復, 遺伝子発現調節機構等, 生命現象の基礎について学ぶ。 
授業計画 第1回 イントロダクション, 遺伝子の本体とその構造
第2回 DNAの複製(1)(原核生物)
第3回 DNAの複製(2)(原核生物, 真核生物)
第4回 DNAを鋳型としたRNA合成(1)(原核生物)
第5回 DNAを鋳型としたRNA合成(2)(原核生物, 真核生物)
第6回 遺伝コード
第7回 まとめ
第8回 RNAを鋳型としたタンパク質合成(1)(原核生物)
第9回 RNAを鋳型としたタンパク質合成(2)(原核生物, 真核生物)
第10回 DNAの修復
第11回 微生物の遺伝学
第12回 遺伝子発現制御(1)(原核生物)
第13回 遺伝子発現制御(2)(原核生物, 真核生物)
第14回 組換えDNA
第15回 まとめ 
教科書・参考書等 レーニンジャーの新生化学 第7版(廣川書店) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 オリジナルプリントを配布し、パワーポイントで講義を実施する。
講義ビデオをmoodleに掲載する(復習用)。
 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回の授業内容に相当する部分を、参考書で予習・復習すること。 
履修上の注意
受講条件等
なし 
成績評価の基準等 中間試験:100点
期末試験:100点
の200点満点で総合評価し、120点以上を合格とする。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 再履修者については事前にメールで連絡すること。
質問はメールでも受け付けます。 
その他 新薬学コアカリキュラム学修目標の項目番号
C-6-2-1), C-6-3-2) 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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