年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L9511001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Graduate Thesis II |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Graduate Thesis II |
担当教員名 |
鈴木 卓弥,西村 慎一,矢中 規之,杉野 利久,小池 一彦,細野 賢治,上田 晃弘 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ タクヤ,ニシムラ シンイチ,ヤナカ ノリユキ,スギノ トシヒサ,コイケ カズヒコ,ホソノ ケンジ,ウエダ アキヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
国際生物生産学プログラム3年次生 |
授業のキーワード |
研究室、ゼミ、研究計画、実験、文献調査、論文執筆、プレゼンテーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | Applied Biological Science Program (総合的な力) ・周辺領域の情報を収集して,専門分野を補完し,生物生産に関わる分野を多面的に考える能力
・生物生産学に関する水圏統合科学,応用動植物科 学,食品科学,そして分子農学生命科学について多面的に考える分野において,自分の考えをまとめ,それに基づく実証を行い,結論を文章や口頭で論理的に発表し,意見交換できる能力 |
授業の目標・概要等 |
本プログラムにおける卒業研究(Graduate Thesis)では,先端的な研究にかかわることによって,生物生産学分野での課題やその背景を体系的に理解し,課題解決のための基礎的な研究手法を学ぶと共に,得られた結果の解析と考察,それを英語の文章及び英語でのプレゼンテーションとして発表することを通じて総合的能力を身につけることを目的とする。 学生は,指導教員の指導のもと,卒業論文研究を行う。卒業研究を通して,現状の把握(理解力,情報力)→問題点の発見(分析力,洞察力)→成果の発表(提案力,実行力)のプロセスを経験し,卒業後の進路で通用する専門家としての能力と技能を身につける。 学生は,研究遂行に必要な基礎的な概念,研究倫理等を学ぶとともに,研究計画を立案後,研究実験手法を学び,研究を実施する。また,得られた研究結果を考察し,次の研究目標を立てる。一連の研究を体験することにより,最先端の研究活動の概要に接する。研究の成果は英語で卒業論文として取りまとめ,指定の期限までに提出し,論文試験により評価を受ける。 |
授業計画 |
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
各自のテーマに関連する書籍,論文など |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
指導教員と相談して進めること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
卒業論文の内容,日常の研究態度,論文発表などを総合的に評価して判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |