年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L6030012 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
海外生物生産学演習II |
授業科目名 (フリガナ) |
カイガイセイブツセイサンガクエンシュウ2 |
英文授業科目名 |
Overseas Exercise of Applied Biological Science II |
担当教員名 |
杉野 利久,鈴木 卓弥 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギノ トシヒサ,スズキ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
2年次以降 |
授業のキーワード |
SDGs, 海外留学・クミュニケーション・ディスカッション・プレゼンテーション |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 学部4年間の中で専門基礎から体系的に海外での学修経験を積んで,国際化に対応した人材育成を行なう。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | Applied Biological Science Program (知識・理解) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・理解 (能力・技能) ・英文の専門的学術論文読解と英語でのプレゼンテーションができる科学英語力
|
授業の目標・概要等 |
フィリピン、レイテ島のビサヤ州立大学において、講義、実習、見学などを行う。熱帯地域における農学・環境学を中心とした講義、大学農場での実習、近隣農家・食品工場・市場の見学、海洋生物や水産養殖の講義・施設見学などを行う。 |
授業計画 |
事前学習 ビサヤ州立大学キャンパスツアー 熱帯農業・畜産・環境保全・森林・水産などに関する講義、実習、施設見学 近隣農家、市場、食品工場などの見学 ビサヤ州立大学学生との交流 帰国後報告会
引率教員により現地での活動評価を実施 担当教員によるプレゼンテーション評価を実施 |
教科書・参考書等 |
配付資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料,PC,パワーポイント,野外活動 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
引率者・担当者による事前学習があります。事前学習により現地で学ぶ事を予習します。 現地では,写真撮影やメモを残し,学んだことをしっかりと記録に残しましょう。帰国後に,報告書の作成と発表会を行い,これらを通して総合的に成績を判定します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
希望者が多い場合は書類と面接選考により16名とします。 TOEIC500点程度以上を目安としますが,アクティブな学生は歓迎します。その他,海外渡航リスク管理セミナーを受講,旅行保険への加入が必要です。 本授業終了後に、必ずTOEICを受験してください。英語能力向上のチェックになります。 |
成績評価の基準等 |
現地での活動評価(コミュニケーション&ディスカッション):約60% 現地及び事後の報告書及び発表(プレゼンテーション&ディスカッション):約40% |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
海外で将来活躍したい,将来留学したい,など海外志向が強くアクティブな学生を大歓迎します。 本授業終了後に必ずTOEICを受験してください。 |
その他 |
自己負担があります。平成30年度は大学からの支援がありますが,10万円の自己負担が生じます。 また,成績等の基準を充たせば返済不要の奨学金によって7万円の補助を受けることが可能です。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |