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年度 2024年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L4025005 科目区分 専門教育科目
授業科目名 食品工場見学
授業科目名
(フリガナ)
ショクヒンコウジョウケンガク
英文授業科目名 Food factory inspection
担当教員名 小泉 晴比古
担当教員名
(フリガナ)
コイズミ ハルヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
 
事前学習と工場見学、レポート作成 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 食品科学プログラム
授業のキーワード 食品加工、食糧生産、品質管理、トレーサビリティー、HACCP、ISO 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
食品科学に対する自らの課題意識を社会的視野に立って考察・構築する。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
食品科学プログラム
(能力・技能)
・食品製造現場の見学などを通して,食品科学に対する自らの課題意識を,社会的視野に立って考察・構築することができる能力 
授業の目標・概要等 食品工場等の見学を通して、製造現場における機械装置、加工工程、廃水(廃棄物)処理、衛生管理、品質管理等について具体的にその実際を学び、授業により得られた食品および食品加工・製造に関する知識の拡大・深化を目的とする。 
授業計画 事前学習1
事前学習2
事前学習3
事前学習4
事前学習5
工場見学1
工場見学1
工場見学2
工場見学2
工場見学3
工場見学3
レポート作成1
レポート作成2
レポート作成3
レポート作成4

学内での講義・事前学習をあわせて5回程度を予定。ただし、学外での工場見学は、9月中旬に集中して行う予定。詳細は事前に掲示する。
1.食品産業の概説(講義)
2.訪問企業に関する事前学習
3.食品および関連工場の見学
4.レポート作成 
教科書・参考書等 事前学習の中で紹介する 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習:
1.キーワードおよびその関連事項の内容を下調べしておく。
2.わが国の食品産業の現況について事前に予習し、特筆すべき点や問題点などを明らかにしておく。
3.訪問企業および関連分野に関する事前学習を十分に行った上で、工場見学に臨み、積極的に発言する。
復習:
4.工場見学により得られた成果をレポートにまとめる。 
履修上の注意
受講条件等
8月あるいは9月に実地での工場見学を予定しています。事前授業もあります。状況によっては実地実習を他の形で代替するかもしれません。詳細は、6月末までにもみじでお知らせします。 
成績評価の基準等 受講態度(50%)および見学レポート(50%)の結果に基づき総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 企業訪問にふさわしい服装、食品工場見学にふさわしい服装で参加すること。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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