年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L4024005 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
畜産食品製造学実験実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
チクサンショクヒンセイゾウガクジッ |
英文授業科目名 |
Training for Animal Food Processing |
担当教員名 |
鈴木 卓弥,山本 祥也 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ タクヤ,ヤマモト ヨシナリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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食品製造実習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
食品コース3年生 他 |
授業のキーワード |
乳製品、製造実習 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 応用動植物科学プログラム (知識・理解) ・フィールドにおける動植物生産機構並びに動植物と人間社会・自然環境との関係について,知識・理解 (能力・技能) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能
食品科学プログラム (知識・理解) ・食品の加工技術や有用素材の開発に関する専門的知識
(能力・技能) ・海洋資源・畜産資源から食品を製造する技術の習得,安全かつ機能性の高い食品へと変換するための実践的方策に関する 考察能力 ・食品製造現場の見学などを通して,食品科学に対する自らの課題意識を,社会的視野に立って考察・構築することができる能力 |
授業の目標・概要等 |
畜産加工品の製造を実際に行うことにより、製造工程における原料の変化を観察し、製造原理を理解する。 また、実習製品を評価し、製造法の問題点を見出す洞察力を養うと同時に畜産生物資源の有効利用法を考察する。 |
授業計画 |
1. 乳製品製造実習方法の説明 2. 乳製品の製造(原料乳の検査) 3. 〃 (クリームの分離、脱脂乳の調製、殺菌) 4. 〃 (ヨーグルトの製造) 5. 〃 (アイスクリームの製造) 6. 畜肉製品の製造(ソーセージ) 7. 実習製品についての官能評価、総合討論 (但し一部変更する場合があります)--
レポート課題 |
教科書・参考書等 |
テキスト配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
実習前に講義内容を復習しておいて下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
8月末日までに、生物生産学部2階学生支援室横の掲示板およびもみじに、本講義の詳細について掲示するので、見るようにして下さい。 本実習は、9月の中旬に集中講義形式で実施する予定です。 受講希望者が収容数を超える場合は選抜します。 |
成績評価の基準等 |
レポートと実習態度を評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
食品メーカーの研究、製造に携わった経験のある教員が、食品および食品成分の生化学の基本的知識を講義する |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |