年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L4012006 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
栄養生化学実験 |
授業科目名 (フリガナ) |
エイヨウセイカガクジッケン |
英文授業科目名 |
Laboratory work in nutritional biochemistry |
担当教員名 |
矢中 規之,KUMRUNGSEE THANUTCHAPORN |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤナカ ノリユキ,カムランシー タナッチャポーン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、実習、レポート |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
食品成分,栄養素,生化学,分子生物,ゲノム,生活習慣病, SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 食品科学プログラム (能力・技能) ・食品及び食品素材を扱う基本的な手技・手法とともに,科学的見地に立って食品に関する諸現象を理解できる能力および研 究成果をレポートにまとめる能力 ・海洋資源・畜産資源から食品を製造する技術の習得,安全かつ機能性の高い食品へと変換するための実践的方策に関する 考察能力 ・食品製造現場の見学などを通して,食品科学に対する自らの課題意識を,社会的視野に立って考察・構築することができる能力 |
授業の目標・概要等 |
食品成分、あるいは食環境と生体との相互作用に関して,動物個体および分子生物学的手法を用いた研究方法を学びます。 |
授業計画 |
以下のトピックスについて講義を行います。 1-3. 遺伝子解析や組織解析の基礎から、生活習慣病についての最新の内容を概説します。 4-8. 老化に伴う骨格筋の障害や肥満などの疾病発症と関連因子の探索の道のり 骨格筋細胞や脂肪細胞の分化や増殖など、生活習慣病と密接に関わる因子について概説し、その生体内での調節機構について紹介します。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心)。適宜プリントを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイント,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
卒論研究で遺伝子実験の経験がある学生に限ります。 分子生物学、生化学を復習しておくこと。動物個体、細胞、タンパク質などの側面からの疑問点を明らかにできれば、より理解を深まると思われます。 |
履修上の注意 受講条件等 |
質問を通して,自ら問題を発見する能力を磨いてもらいたい。 |
成績評価の基準等 |
実習での参加態度(40%)、レポート(60%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |