年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L3021030 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
植物バイオサイエンス |
授業科目名 (フリガナ) |
ショクブツバイオサイエンス |
英文授業科目名 |
Agricultural Plant Production and Biotechnology |
担当教員名 |
冨永 るみ |
担当教員名 (フリガナ) |
トミナガ ルミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木1-4:生C304 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
生物生産学部 |
授業のキーワード |
SDG_2、SDG_15、分化、環境応答、植物ホルモン、生活環、呼吸と代謝 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 応用動植物科学プログラム (知識・理解) ・動植物生産に関わる分子・細胞・個体レベルの生命現象や,それを支える生産環境についての知識・理解 ・フィールドにおける動植物生産機構並びに動植物と人間社会・自然環境との関係について,知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
植物は地球上に広く分布し、食料生産や環境保全で重要な役割を果たしている。生き物を構成する主役の一つである植物についてその生理機能や働き、環境との相互作用など学び、植物生産学に対する理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 植物の祖先 第3回 水と物質の輸送 第4回 陸上環境への適応 第5回 遺伝子と細胞1 第6回 遺伝子と細胞2 第7回 【中間試験】 第1回から第6回までについて「理解度」を評価するために試験を行う。 第8回 細胞壁と成長 第9回 植物ホルモン1 第10回 植物ホルモン2 第11回 植物ホルモン3 第12回 植物ホルモン4 第13回 呼吸と代謝 第14回 表皮の細胞分化 第15回 期末試験 第8回から第14回までについて「理解度」を評価するために試験を行う。
中間試験と期末試験を行う。出席の確認,講義内容の理解を深める,思考力を付けるなどの目的で講義の最後に課題を出す場合がある. |
教科書・参考書等 |
テイツ/ザイガー植物生理学・発生学(講談社) 植物の成長(裳華房) 植物の体の中では何が起こっているのか(ベレ出版) 植物バイオサイエンス(共立出版) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、moodle |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習・復習を前提として授業を行う.また,授業内容の確認と復習を兼ねて,課題を出す場合がある. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験(中間、期末)80%程度、小テスト20%程度、授業態度などを含めて総合的に評価する。ただし、学内規定により授業全体の1/3以上を無断欠席した場合、成績の評価はできない。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |