年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L2024007 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
海洋生物学特別実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
カイヨウセイブツガクトクベツジッ |
英文授業科目名 |
Specialized Practical Work in Marine Biology |
担当教員名 |
中口 和光,山口 修平 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカグチ カズミツ,ヤマグチ シュウヘイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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野外実習、作業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
選択必修→水産生物科学コース, 選択→生物圏環境学コース |
授業のキーワード |
実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 水圏統合科学プログラム (能力・技能) ・水産生物および水圏環境の諸特性を分析・評価するための手法を身につける。 ・人間生活における水産業の役割と水圏環境に及ぼす影響を分析・評価するための手法を身につける。 |
授業の目標・概要等 |
水産学の学問領域のうち,特に野外調査を主体とした特定分野の理解を深める。 |
授業計画 |
練習船豊潮丸に乗船し,一貫した応用研究のテーマについて実習を行う。 例えば「瀬戸内海におけるプランクトンの分布調査」,「有用生理活性物質開発のための海洋生物採集」,「瀬戸内海の魚類底生生物の分布調査」など |
教科書・参考書等 |
船内設置図書,実習のしおり |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
おって指示をする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
体調を整える 医療保険証を持参してください。 災害傷害保険(学研災等)に加入のこと。 |
成績評価の基準等 |
実習態度60%(程度),レポート40%(程度)により行う |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
欠席は航海10日前までに練習船(080-1926-4877もしくはtoyoshio@hiroshima-u.ac.jp)に連絡すること。10日前以降に欠席を申し出た人は、食糧費を自己負担していただきます。 シーツ洗濯代として462円を徴収します。 |
その他 |
https://toyoshio.hiroshima-u.ac.jp 航海士の教員が、練習船に乗船し船舶運航や海洋観測等の実習を指導する
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |