年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L2014005 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
乗船実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジョウセンジッシュウ |
英文授業科目名 |
Field Work on Training Vessel |
担当教員名 |
中口 和光,山口 修平 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカグチ カズミツ,ヤマグチ シュウヘイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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野外実習、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
必修→水産生物科学コース, 選択→その他のコース |
授業のキーワード |
実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 水圏統合科学プログラム (能力・技能) ・水産生物および水圏環境の諸特性を分析・評価するための手法を身につける。 ・人間生活における水産業の役割と水圏環境に及ぼす影響を分析・評価するための手法を身につける。 |
授業の目標・概要等 |
船内生活と外洋における海上生活の実態を体験するとともに、瀬戸内海と外洋の環境と生物相の比較を行なう。また、各測器の使用法や調査法を修得する。 |
授業計画 |
乗船後にレポートの提出
航海当直勤務の習得のほか,船内諸作業ならびに船舶運航上の必要事項に関する講義を実施し,船内生活と外洋における海上生活の実態を体験させる。 併せて,一般海洋海洋観測を行う。漁場内での海洋環境並びに漁獲物組織解析から,海洋生物資源の実態を理解させる。 |
教科書・参考書等 |
船内設置図書,実習のしおり |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
ガイダンスを掲示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
体調を整える。 医療保険証を持参してください。 災害傷害保険(学研災等)に加入のこと。
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成績評価の基準等 |
実習態度60%(程度),レポート40%(程度)により行う |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
欠席は航海10日前までに練習船(080-1926-4877もしくはtoyoshio@hiroshima-u.ac.jp)に連絡し、欠席理由書を提出してください。10日前以降に欠席を申し出た人は食糧費を自己負担していただきます。 シーツ洗濯代として462円を徴収します。 |
その他 |
https://toyoshio.hiroshima-u.ac.jp 航海士の教員が、練習船に乗船し船舶運航や海洋観測等の実習を指導する
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |