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年度 2024年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L1023006 科目区分 専門教育科目
授業科目名 応用動植物科学特論I
授業科目名
(フリガナ)
オウヨウドウショクブツカガクトクロンI
英文授業科目名 Topics in Applied Animal and Plant Science I
担当教員名 金地 通生,上田 晃弘
担当教員名
(フリガナ)
カネチ ミチオ,ウエダ アキヒロ
開講キャンパス   開設期 3年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義、演習、板書 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 3年時生
授業のキーワード SDG-01、SDG-02、SDG-07、SDG-9、SDG-13、SDG-15、作物生産、栽培環境、施設栽培、植物工場、花卉・野菜資源 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
知識・理解
・生物圏における生命の営みとその人間による利用を、生命現象と物質循環を通して総体的に理解できる。
・陸域の植物生産と、それを支える土壌の構造と機能について理解できる。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
応用動植物科学プログラム
(知識・理解)
・動植物生産に関わる分子・細胞・個体レベルの生命現象や,それを支える生産環境についての知識・理解
・フィールドにおける動植物生産機構並びに動植物と人間社会・自然環境との関係について,知識・理解 
授業の目標・概要等 近年、進歩がめざましい農作物の施設栽培技術について学習する。施設で栽培される花卉・野菜資源生産について学習するとともに、施設栽培の環境制御や植物工場での農作物生産について理解する。 
授業計画 講義内容の詳細は、1回目の授業の時に説明する
1. 野菜園芸作物の生産
2. 花卉園芸作物の生産
3. 園芸施設栽培の現状,種類,特徴)
4. 施設栽培環境(光,温度,湿度,CO2濃度,養液栽培)
5. 非接触モニタリングと自動収穫
6. 複合環境制御から自立統合環境制御へ
7. 施設栽培技術の進歩と未来(植物工場)
8. まとめ・試験 
教科書・参考書等 講義形式(講義中心;板書有り;プリント・資料配付およびスライド有り )
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
講義開始時に指示
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 試験90%(程度)及び授業態度10%(程度)により行う。詳細は第1回目講義で説明する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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