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年度 2024年度 開講部局 工学部
講義コード K9998032 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業論文
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウロンブン
英文授業科目名 Graduation Thesis
担当教員名 尾坂 格,今榮 一郎,定金 正洋,犬丸 啓,今任 景一,片桐 清文,河崎 陸,中山 祐正,樽谷 直紀,兼松 佑典,湊 拓生,大下 浄治,福岡 宏,駒口 健治,大山 陽介,田中 亮,津野地 直,三木江 翼,石元 孝佳,安達 洋平,池田 篤志
担当教員名
(フリガナ)
オサカ イタル,イマエ イチロウ,サダカネ マサヒロ,イヌマル ケイ,イマトウ ケイイチ,カタギリ キヨフミ,カワサキ リク,ナカヤマ ユウショウ,タルタニ ナオキ,カネマツ ユウスケ,ミナト タクオ,オオシタ ジョウジ,フクオカ ヒロシ,コマグチ ケンジ,オオヤマ ヨウスケ,タナカ リョウ,ツノジ ナオ,ミキエ ツバサ,イシモト タカヨシ,アダチ ヨウヘイ,イケダ アツシ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   前期   通年
曜日・時限・講義室 (通) 集中
授業の方法 課題研究 授業の方法
【詳細情報】
 
実験 
単位 5.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 4年生
授業のキーワード 機能性色素化学、無機・ハイブリッド材料化学、環境触媒化学、 有機π共役材料化学、有機超分子化学、有機元素材料化学、高分子化学、計算材料科学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
知識、能力・技能、総合的な力のすべての項目に関係する 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
機械システムプログラム
(能力・技能)
・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成

(総合的な力)
・コミュニケーション能力および国際的に情報収集や発信できる能力の養成


輸送システムプログラム
(知識・理解)
・教養教育科目
自然科学・人文・社会の3分野の視野から、総合的な知識を習得,および倫理観に関する理解

・数学力学系科目
エンジニア・研究者として必要な数学力学系の基礎知識の理解と習得

・情報工学系科目
エンジニア・研究者として必要な情報工学系の基礎知識の理解と習得

・構造工学分野
輸送機器及び環境共生に関わる構造工学分野の専門知識

・環境・流体工学分野
輸送機器及び環境共生に関わる環境・流体工学分野の専門知識
・システム分野
輸送機器及び環境共生に関わるシステム・情報・輸送システム分野の専門知識
(能力・技能)
・教養教育科目
自然科学・人文・社会の3分野の視野から、多面的に物事を考える能力

・数学力学系科目
数学力学系科目の基礎知識を用いた,問題の構成能力と解析能力
・情報工学系科目
数学・力学に基づいた情報処理能力

・構造工学分野
輸送機器及び環境共生に関わる構造工学分野の専門知識を問題解決に応用できる能力

・環境・流体工学分野
輸送機器及び環境共生に関わる環境・流体工学分野の専門知識を問題解決に応用できる能力

・システム分野
輸送機器及び環境共生に関わるシステム・情報・輸送システム分野の専門知識を問題解決に応用できる能力

(総合的な力)
・デザイン力と実行力
輸送機器及び環境共生に関わる創成デザイン能力およびプロジェクト実行力

・コミュニケーション力と伝達力
エンジニア・研究者として必要なコミュニケーション力と情報伝達力


材料加工プログラム
(能力・技能)
・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成
(総合的な力)
・コミュニケーション能力および国際的に情報収集や発信できる能力の養成

エネルギー変換プログラム
(能力・技能)
・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成

(総合的な力)
・コミュニケーション能力および国際的に情報収集や発信できる能力の養成

電気システム情報プログラム
(能力・技能)
・実際的な問題・課題に対して,自ら実行計画を立て,軌道修正を行ないつつ,基礎および専門的知識や手法を用いて,問題・課題を解決する能力
(総合的な力)
・実際的な問題・課題を分析し,社会の要請に合致した合理的な解決策を導き出すため創造的・論理的思考力や,この解決策を物理的に実現する技術開発能力
・研究などの結果を整理し,得られた成果の意義や有効性も含めて,文章で論理的に記述するとともに,口頭で分かりやすく発表し討論する能力
・研究遂行に必要な,英語に関する英会話,リーディング,およびライティング能力

電子システムプログラム
(能力・技能)
・実際的な問題・課題に対して,自ら実行計画を立て,軌道修正を行ないつつ,基礎および専門的知識や手法を用いて,問題・課題を解決する能力
(総合的な力)
・実際的な問題・課題を分析し,社会の要請に合致した合理的な解決策を導き出すため創造的・論理的思考力や,この解決策を物理的に実現する技術開発能力
・研究などの結果を整理し,得られた成果の意義や有効性も含めて,文章で論理的に記述するとともに,口頭で分かりやすく発表し討論する能力
・研究遂行に必要な,英語に関する英会話,リーディング,およびライティング能力

応用化学プログラム
(知識・理解)
・応用化学に関する高度な専門知識
・基礎および専門知識に裏付けられた論理的思考に基づく構想力
(能力・技能)
・技術と技術が社会に及ぼす効果を理解し、社会に貢献するために研究者・技術者の責任をはたすことができるような資質
・技術の経済性・安全性・信頼性といった部分に関する知識とそれを地球的な視点から活用していく判断能力
・修得した知識・技術を活用して応用化学に関する多様な問題を解決できるようなクリエーティブな発想力
・研究者・技術者として問題解決のための能力を発揮できるような社会的に認められる倫理感,研究・開発のデザイン能力
(総合的な力)
・自主的,継続的な学習能力
・情報収集,技術の向上,研究方法の改善,研究結果および成果の解析・理解などに関して,自立した研究者あるいは技術者としてみずから工夫して積極的に取り組み,問題解決への多面的なアプローチを図る姿勢
・日本語による論理的な記述・発表・討論能力
・国際的視野で情報を収集・発信できる能力
・地球的な視点から問題を取り扱うための国際的センス

化学工学プログラム
(知識・理解)
・人・社会・自然と工学の関わりの理解と多面的な思考力の養成
(能力・技能)
・化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成(C5)化学工学応用
(総合的な力)
・柔軟な適応力や創造力の養成,および自己啓発・研鑽意欲の醸成
・プレゼンテーション・コミュニケーション能力の向上と高度情報化への適応力の養成

生物工学プログラム
(知識・理解)
・人・社会・自然と工学との関わりの理解(到達目標A)
(能力・技能)
・生物工学及び生命科学の基礎および応用技術の修得(到達目標C・実験科目)
(総合的な力)
・構想力及び実行力の養成(到達目標D)
・コミュニケーション能力の養成(到達目標E)

社会基盤環境工学プログラム
(知識・理解)
・教養・視野の広さ
(能力・技能)
・問題構成力
・問題解析力
(総合的な力)
・課題発見力
・評価力
・伝達する能力
・実行力・解決力

建築プログラム
(知識・理解)
・工学的基礎知識の習得
(・数学,物理学,情報技術の基礎的内容を説明することができる。
・数学,物理学,情報技術の基礎的内容を建築に応用することができる。)
に関する理解
(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成
( (2)建築に関する総合的でより発展的な知識能力・広い範囲にわたるより発展的な知識・能力を計画的に修得し,建築技術者としての基礎を形成する。
・イ)ロ)ハ)のいずれかに関わるより発展的な内容の報告書をとりまとめることができる。)
に関する理解
(総合的な力)
・デザイン能力の育成
(・与えられた課題に対し,多くの側面から予想される問題点を指摘し,その解決に向けた方法を提案することができる。
・卒業論文において,研究の社会的位置付けを理解し,的確な研究構想を立てることができる。)
に関する理解
・コミュニケーション能力の育成
((1) 国際的コミュニケーション能力
・外国人に対して自己紹介し,意思を伝えることができる。
・工学や建築に関する専門的な文書を,辞書を用いながら読んだり書いたりすることができる。
(2) 日本語コミュニケーション能力
・聴衆の前で,自分の考えを発表し,質疑応答することができる。
・説得力のある発表用資料を作成することができる。
・工学や建築(例えば卒業論文)に関する文章を読んで十分に理解し,また研究成果を伝えることのできる文章を書くことができる。)
に関する理解
・自己啓発,研鑚能力の育成
(・新しく発生した問題について,それに関連した情報や文献を検索収集できる。)
に関する理解
・計画立案と遂行能力の育成
(・各種課題を計画的に遂行し,期限内にその成果をとりまとめることができる。
・実験,演習,卒業論文を通して,協同作業を体験する。)
に関する理解 
授業の目標・概要等  化学実験、論文の読解・執筆を通して、研究を立案、遂行するための必要な、知識、技術およびそれらを組み合わせた能力を身につける 
授業計画 第1回 実験
第2回 実験
第3回 実験
第4回 実験
第5回 実験
第6回 実験
第7回 実験
第8回 実験
第9回 実験
第10回 実験
第11回 実験
第12回 実験
第13回 実験
第14回 実験
第15回 卒業論文発表 
教科書・参考書等 国際誌の論文など 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 なし 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
危険性など事前に調べること 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 成果より努力を重視する 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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