年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K8851010 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
プロジェクトマネジメント |
授業科目名 (フリガナ) |
プロジェクトマネジメント |
英文授業科目名 |
Project Management |
担当教員名 |
濱田 邦裕 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハマダ クニヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:工116 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
本授業では,施設見学ならびに外部講師による講義が行われる予定です。なお,現時点では,講師は確定しておりません。決まり次第お知らせします。また,コロナの感染状況によっては,施設見学自体が無くなる可能性があります。 詳細は,もみじを参照ください。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
第1類輸送機器環境工学プログラム 学生 |
授業のキーワード |
造船産業、自動車産業、航空・宇宙産業、物流行政、人力飛行機 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 輸送システムプログラム (総合的な力) ・デザイン力と実行力 輸送機器及び環境共生に関わる創成デザイン能力およびプロジェクト実行力 |
授業の目標・概要等 |
1.輸送機器環境工学分野におけるプロジェクトの進め方とその概要を説明できる。 2.特に,安全性及び環境問題を考慮したプロジェクトの進め方について,他者に説明できる。 3.現場見学を通じ, ものづくりの実状を理解する。 4.今後の輸送機器環境工学にありかたについて,自分の意見を述べることができる。 |
授業計画 |
本講義は、担当する先生が毎回異なることに注意が必要である。 [ ]は担当予定の講師名。
1. ガイダンス[濱田] 2. 造船所見学[濱田引率][バス停付近の貸し切りバスに集合](詳しくはもみじでお知らせします) 3. 造船業におけるプロジェクトマネジメント[外部講師] 4. 自動車工場見学[濱田引率][バス停付近の貸し切りバスに集合](詳しくはもみじでお知らせします) 5. 自動車産業におけるプロジェクトマネジメント[外部講師] 6. 航空・宇宙産業におけるプロジェクトマネジメント[外部講師] 7. 物流行政におけるプロジェクトマネジメント[外部講師] 船舶行政におけるプロジェクトマネジメント[外部講師] 8. 人力飛行機製作におけるプロジェクトマネジメント[先進理工系科学研究科岩下英嗣教授]
各講師の講義終了後にレポートを書いてもらい,合否を判断する。 |
教科書・参考書等 |
資料は適宜配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
本授業では,対面での講義(パワーポイント使用),バス移動による工場見学等が行われます。詳細は,もみじで連絡しますので,注意ください。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
講義内容を復習することが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
出席と課されたレポートの内容により総合評価する。 原則として、欠席は認めないので注意のこと。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
実務経験のある教員がその時の経験も交えて講義する. |
メッセージ |
輸送機器製造分野の実務に携わる専門家による講義であり,関連して紹介される最前線における経験的教訓は進路選択の上でも参考となる. |
その他 |
実務経験のある教員がその時の経験も交えて講義する. |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |