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年度 2024年度 開講部局 工学部
講義コード K8812010 科目区分 専門教育科目
授業科目名 振動学
授業科目名
(フリガナ)
シンドウガク
英文授業科目名 Theory of Vibration
担当教員名 山本 剛大
担当教員名
(フリガナ)
ヤマモト タケキ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 月1-4:工115
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義. 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 10 : 総合工学
対象学生 輸送システムプログラム3年生
授業のキーワード 1自由度系の振動,多自由度系の振動,連続体の振動,固有振動数,固有モード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
輸送システムプログラムの選択必修科目である. 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
輸送システムプログラム
(知識・理解)
・構造工学分野
輸送機器及び環境共生に関わる構造工学分野の専門知識

(能力・技能)
・構造工学分野
輸送機器及び環境共生に関わる構造工学分野の専門知識を問題解決に応用できる能力
 
授業の目標・概要等 力学に基づいて,振動に関する知識を習得する. 
授業計画 第1回 振動の基礎
第2回 1自由度系の自由振動 (1)
第3回 1自由度系の自由振動 (2)
第4回 1自由度系の強制振動 (1)
第5回 1自由度系の強制振動 (2)
第6回 2自由度系の自由振動 (1)
第7回 2自由度系の自由振動 (2)
第8回 2自由度系の強制振動 (1)
第9回 2自由度系の強制振動 (2)
第10回 モード法 (1)
第11回 モード法 (2)
第12回 連続体の振動 (1)
第13回 連続体の振動 (2)
第14回 連続体の振動 (3)
第15回 連続体の振動 (4)

レポート,期末試験(または,最終課題) 
教科書・参考書等 「振動工学の基礎」岩壺 卓三 (著, 編集), 松久 寛 (著, 編集) (森北出版) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 教科書の内容に基づいた講義を予定している. 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
振動学は基礎から理解することで知識を身につけられるので,毎回の復習が重要になる. 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 期末試験とレポートによる100点満点の総合評価とし,60点以上で単位を認める. 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 全出席を基本とする. 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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