年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K8061010 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
運動学基礎 |
授業科目名 (フリガナ) |
ウンドウガクキソ |
英文授業科目名 |
Fundamentals in Dynamics |
担当教員名 |
安川 宏紀 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤスカワ ヒロノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:工109 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
第1類輸送機器環境工学プログラム 学生(約80名) |
授業のキーワード |
力学,輸送機器,運動方程式 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | この科目に先立つ基礎科目:応用数学I,力学演習 この科目が役立つ応用科目:数学力学演習I・II,流体力学I・演習 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 輸送システムプログラム (知識・理解) ・数学力学系科目 エンジニア・研究者として必要な数学力学系の基礎知識の理解と習得
(能力・技能) ・数学力学系科目 数学力学系科目の基礎知識を用いた,問題の構成能力と解析能力 |
授業の目標・概要等 |
船や車のような輸送機器に関わる運動を理解するため,それに関わる力学を習得させる。 1.平面内を動く剛体の運動方程式を導出できる。 2.運動方程式の線形化の手順を理解させ,簡単な場合について,その運動方程式の解が解析的に導出できる。 3.このような力学の手法を用いて,船や車の操縦運動の成り立ちを説明できる。 4.運動の安定判別の方法とその意味を説明できる。 |
授業計画 |
I. 力学編 1.速度と加速度 2.速度と加速度 3.質点の運動 4.演習問題 5.質点系の運動 6.演習問題 7.中間試験 8.剛体の運動 9.剛体の運動
II. 応用編 10.船の操縦運動 11.船の操縦運動 12.演習問題 13.車の操縦運動 14.車の操縦運動 15.演習問題 16.期末試験
中間試験、期末試験を実施の予定 レポートを適宜提出させる |
教科書・参考書等 |
教科書、参考書は講義の中で紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
適宜資料を配付する. 講義はパワーポイントを使って行う。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習・復習へのアドバイス 授業中に理解しておくべき点を述べるので,その部分を参考書等を利用して復習することが望ましい. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
成績評価の基準等 期末試験及び課題・レポートによる100点満点の総合評価とする.配分は,中間試験(40点満点),期末試験(40点満点), 課題・レポート(20点満点)とし,総合評価60点以上を合格とし単位を認める。試験については,上記の授業目標の到達度をはかるための問題を出題する.また,課題・レポートについては,上記の授業内容に関わる課題を課すものとする. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |