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年度 2024年度 開講部局 工学部
講義コード K7363030 科目区分 専門教育科目
授業科目名 発酵プロセス工学I
授業科目名
(フリガナ)
ハッコウプロセスコウガク 1
英文授業科目名 FermentationProcess Engineering I
担当教員名 平田 大
担当教員名
(フリガナ)
ヒラタ ダイ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
対面で実施
講義中心 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 02 : 生物工学
対象学生 工学部第三類生物工学プログラム配属4年次生
授業のキーワード アルコール飲料、醗酵、糸状菌、官能評価、酵母,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
生物工学プログラム
(知識・理解)
・人・社会・自然と工学との関わりの理解(到達目標A)
・生物工学及び生命科学の基礎および応用知識の修得(到達目標C・講義科目) 
授業の目標・概要等 アルコール飲料の分類、製造法、醗酵生理、官能評価法の理解 
授業計画 第1回 酒類概論(1)(歴史、分類)
第2回 酒類概論(2)(関連微生物)
第3回 酒類概論(3)(醗酵生理)
第4回 清酒(1)(高品質清酒醸造1:酒米、精米)
第5回 清酒(2)(高品質清酒醸造2:原料処理、製麹)
第6回 清酒(3)(高品質清酒醸造3:香気高生産性酵母、醗酵調節)
第7回 ビール(1)(製造法1)
第8回 ビール(2)(製造法2)
第9回 ワイン(1)(製造法1)
第10回 ワイン(2)(製造法2)
第11回 蒸留酒(1)(分類)
第12回 蒸留酒(2)(製造法)
第13回 官能評価法(1)(概論、評価者)
第14回 官能評価法(2)(方法・手順1)
第15回 官能評価法(3)(方法・手順2)

レポートと議論 
教科書・参考書等 講義資料 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パワーポイント、配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
講義資料の復習 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 レポートにより評価 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
酒類醸造に関する実務経験のある教員(平田 大)が、第1回~第15回の授業において酒類に関する概論(歴史・関連微生物など)と製造法各論、および、官能評価法などについて解説する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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